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2018年11月23日 (金)

振動力学 カニンガムcx350古典管パワーアンプ 1

01991年にスペインのLady Alicia Recordsでリリースした「CDDM-152 Calamus ‎– Musica Arabigo-Andaluza - S. XIII-XIV / Cantigas de Martin Codax - S.XIII」は修道院や教会で録られており、音の背後に凄いものが潜んでいる。ハイエンド時代には干からびた音で別に、だったものが最近は驚きをもって聴いている。kuraiman社長氏マルチアンプシステムショックがこのcdで「初めて真空管アンプの音がスピーカに張り付き、ハッとする美しき音楽駆動するのを見た」ものだから、amp工房のパワーアンプを聴いていられず急遽リニューアルすることにした。

1トランス結合で抵抗を1本も使わない究極パワーアンプは製作に時間が掛かり過ぎで、仮のcr結合カニンガムcx350古典管パワーアンプとした。この先1ヶ月ほどamp工房は、音無しjazz無しの状況になりますのでご了承あれ。先ずは水晶粒抜き取りで養生をする。名工ミルトさんから水晶粒専用の掃除機(黄色丸印)を借りてきた。

2凄い吸引力でズバズバ水晶粒を吸い込んでくれる。所々に黒っぽい水晶粒があり、これは初期段階の紫水晶で且つ、粗め~細目まで混合してあり、フィボクリスタルに近い。

3かなり水晶粒が抜けて内部の実態が明らかになり、2a3c中国球の水晶粒埋没による熱弊害は一切確認できず、よろしい状況です。完全埋没が2011年の夏からで7年間熱トラブルは皆無で、この成果は水晶粒防振構造化において信頼性が確認されたことになる。

5完全に水晶粒を抜きさる。

4抜いた水晶粒はタライに6杯もあり、現在ならばもっと効率良くなって水晶粒を大量には使わない。

6メインのジュラルミンシャシを取り出し、部品の撤去を行う。

7マシニング加工で10万円以上も加工費が掛かったモンスターシャシだが音は別にで、大いにショックでありました。オーディオ店主は「ジュラルミンだぜ!」と言うし、wadiaはジュラルミンブロックからマシニングで削り出しているし、要はモノマネをしてはいけない良い教訓だった。

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