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2018年11月 1日 (木)

振動力学 フィボナッチ数列水晶粒防振球体

4又してもレオナルド・フィボナッチ(Leonardo Fibonacci、Leonardo Pisano 1170年~1250年)とは、科学者にはレオナルドが多い。お墓はピサのドゥオモ広場の霊廟カンポサントにあり、この時はフィボナッチ数列まで辿り着いていないからお墓参りは当然していない。実はカンポサントを観たくてピサの斜塔側から出ようとしたが、ゲートがありチケット購入なので断念した。次回は畏敬の念を込めてお墓参りしよう。本名のレオナルド・ダ・ピサ(ピサのレオナルド)がいい。フィボナッチ数列の原型はアラビア数字の「ソロバンの書」にあったとされて、それをフィボナッチ流儀でまとめて紹介したからフィボナッチ数列と今日呼ばれている、とあった。だから原型は算盤?

8フィボナッチ数列の説明で最初に登場はオーム貝(ノーチラスNautilus Pompilius)となり、随分昔になるが海外出張のおりに30$で購入してあった。このオーム貝とは長年苦楽を共にしてきたが放置状態で、フィボナッチ数列によりこの度めでたく身分は最上位となった。別段オーム貝の趣味がある訳ではなかったが、シュールレアリズムのモチーフとして購入した。

1画像出展:wikipedia
こちらがオーム貝のカットモデル画像で実に美しい。この形状がフィボナッチ数列で黄金比(golden ratio)となる。

2このフィボナッチ数列自然の法則はオーディオ界にも度々登場しており、医学と一緒で自然界からヒントをもらっている。その名の通りb&wのスピーカノーチラスで、これを上手く鳴らしているのを聴いたことは無いが、音響回折と振動力学でベストな形状と言える。これに水晶粒防振外装を付けたならば究極のノーチラスとなる。「オーディオの究極は球体になる」のブレインストーミングでは、パーカショニストのnakaさんがいち早くb&wのノーチラスに気が付いた。 

3次にフィボナッチ数列で有名なオーディオ製品はカルダスマルチストランドワイヤーで、デノンの若きエンジニアがamp工房へ来た時「このワイヤー凄い!」と持ち主の知らない大発見をしてくれた。その後一気にamp工房の音質は向上した。このワイヤーは台湾出張のおり何気なく入手したもので、凄さに気付かず長い間放置してあった。

6x両方のオーディオメーカともドクター級が研究して成果を出しているから信用しよう。これがフィボナッチ数列の数式で難しくはない。こんな簡単な式で凄い音が出るのだから、どうやらオーディオに難しい演算式は必要ないようだ。下の式は黄金比(golden ratio)となる。

5早速水晶粒をフィボナッチ数列で再配置してみた。画像がフィボナッチ数列水晶粒で、従来の水晶粒に比較して防振効果は見事に改善された。フィボナッチ数列の水晶粒の直径を計算してみると、最小径Φ2.0mmをスタートにして、2.5,3.0,3.5,4.0,4.5,5.5,6.0,7.5,9.0,10.0となりこれをフルイで選別して配合する。b&wのスピーカノーチラスにしても、カルダスマルチストランドワイヤーにしても、それ自身で防振効果をもちあわせており音は良いが、それを真に生かすにはフィボナッチ数列水晶粒防振構造が最適と言える。今後のあんぷおやじ流儀クリスタルドームオーディオ球体は、すべてフィボナッチ数列水晶粒を充填した防振構造球体となる。

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