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2018年11月17日 (土)

振動力学 フィボクリスタル半球体ダイレクトcdを作る2

Kaki0一向に寒くはならないが季節はまた転がり落ちて晩秋となり、お隣の柿が見事に紅葉した。紅葉を観に行くにはチト面倒で、隣の柿で良しとしよう。夏の間蓄えた糖分が落葉の季節になると根に戻れず、葉っぱに閉じ込められ寺内貫太郎のようにじぐるって真っ赤(アントシアニン)になる。いわば鎖国で、外部と情報を絶っているといずれ夏の間に蓄えた知識が真っ赤に紅葉する。だいたいがすべからくフェイクで、何が正しく何が真実か分からない時代に1人鎖国は発明に有利と決め込んでいる。

1フィボクリスタル半球体cd用スタビライザで音の次元が変わり、フィボクリスタル半球体ダイレクトcdで止めを刺した。そこで量産に踏み切ることにした。しかし既に円筒型水晶粒防振ダイレクトcdとして接着してあり、その解体に難儀する。
2先ずは水晶粒を抜き去りcdとアクリルパイプの接着を、カッタナイフを使い切断剥離する。黄色丸印のようにアルミの反射層が剥離してcdが破壊する。古いレコード時代のcdならば録音が40分程度で剥離した部分まで音楽は入っていないから、救われた。逆に古いjazzのcdだけをフィボクリスタル半球体ダイレクトcdとした。
3今回大量に仕入れたポリカの半球はサイズが小さくなりcd盤が半球体に入らず、黄色丸印の4点にポリカ専用の接着剤を点付けして、プレ硬化する約15分間にジワジワ動かしながら水平出しをやる。
4次が名工ミルトさんのアイディアで、上部のフィボクリスタル充填用の穴から接着剤を送り込み、内側で部厚く接着する。今回のポリカの半球体は更に薄くなり、この接着補強が重要になる。完全硬化には24時間かかり、硬化したらフランジ部を丁寧に切り取り完成です。
5ここからがハイライトでフィボクリスタルを充填する。但しギュウギュウ詰めにすると重量でcd面が膨らんで読み取りエラーを起こすので、充填は控えめにした。以前にも増して軟体動物となり、cd接着エッジ部を持たないとプニャプニャする。高速回転させると未充填の半球体上部にスロート状のフィボクリスタルが現れ、これが面白い。そのせいで音飛びし不安定極まりなく、amp研究所のメンバーにしか聴かせられない。しかしこの軟体動物がフィボクリスタル防振の究極なのだ。
6フルヴァージョンのフィボクリスタル半球体ダイレクトcdは、やはりcd音楽の究極といえる滑らかさで、44.1khzサンプル16bit分解能の何が悪い...

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