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2018年11月 8日 (木)

振動力学 フィボクリスタル半球体ダイレクトcdを作る

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ビル・エヴァンス Everybody Digs のピース・ピース「Peace Piece」は円筒型水晶粒ダイレクト防振していたが、今般「オーディオの究極は球体になる」と「フィボナッチ数列水晶粒防振構造」の新テクノロジーを投入することにした。先ずはいっとう重要な球体だが射出成型品のΦ150mm(厚さ2.5mm)を素材として入手した。Φ120mmならばそのまま使えるが見当たらず次回とした。

2xトースカン様な自作の工具でΦ120mm+αの位置にケガキ線を入れてノコで切るが、とんでもない難工事となった。半日がかりでようやく切断して、重量的重心を出しそこへ水晶粒充填用の穴を開ける。フィボクリスタルの最大径10mmが入るだけの穴とする。

3続いてフィボナッチ数列水晶粒を選別混合する。頂上に開けた穴からそのフィボクリスタルの充填を開始する。

4 穴径が小さいにも係わらず充填は楽に出来る。些細なことだが円筒に比べて勝手にフィボクリスタルが半球体に染み渡るようだ。Φ150mmをΦ120mmの位置で切断したから半球体も薄べったくて、カタチが...重量を測定するとこんなに薄べったいにも係わらず620gもあった。これは期待できる。

6音質の変化は歴然で、何とも粘り気のあるピース・ピースとなり、高音部はより金属的な音になった。しかしこれは半球体によるものか?以前の10mm円筒時の重量が240gでこれが620gと重くなったことによるものか?簡単な作業でも同時に2箇所変えてしまったから、どちらが支配的か分からない。

7ただこの半球体で620gと重くすれば音は激変すると分かり、今後の方針は決まった。それにしてもフィボクリスタル半球体cd用スタビライザに比べて、フィボクリスタル半球体ダイレクトcdの音は強烈なり。更に特筆すべきことがある。円筒型の上部蓋はcdr盤を接着しており変芯によるブレが出て回転安定度に影響を与えていたが、半球体は蓋がないから底面の平行度だけ意識すれば回転安定度は向上する。製法上からも半球体にすべきとなり、現在の円筒型を全て半球体にすると積み重ね出来ないから置き場所が...

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