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2018年12月21日 (金)

dcs Elgar DAコンバータlocking対策 了

1dcs Elgar DAコンバータlocking対策が完了した。dcsさんスマン!すべてこっちの問題だった。但しリカバリー動作したらその旨メッセージは出してもらいたい。それがないものだから無限ループに入り込んだと錯覚した。昨夜名工ミルトさんにsosを出す。ミルトさんの電源は200vで巻き線数が多いため重ね巻きに全てしてあり、ストレーキャップの存在はこの時点で諦める。同じカルダスのトランスながら巻き線方法でレギュレーションがまるで違う。これが結合係数の威力、とゆうことになる。ミルトさんと実験を重ねながら「スライダックで電源電圧を上げるとlockingは出ないのね~」「なるほど」「下げるとlockingが出てね...あ、上げたらlockinが消えた!」ハングアップ対策で表面に電源スイッチを付けた。

2そこでカルダス電源トランスを巻きなおすことにした。Φ450mmのトロイダルコアを動かす自体が大変で、しかも全ての巻き線のカルダスケーブルを解くことになり、正に狂乱状態の様相を呈す。

3次なる問題が重ね巻きは平面対向巻きと違ってカルダスケーブルを膨大に使い、そんなものにわかにはありゃあしない。そこで涙をのんでカルダスチョークコイルを解体した。カルダスチョークコイルの3/4を剥ぎ取りカルダス電源トランスへ回した。剥ぎ取られた分はモガミのofcで補った。これが最後に問題と...

4それとrs422データラインに付けた銀マイカコン100pはそのままとした。オーバーシュートにリンギングは消えてこの方が良い。スルーレートは15nsecで問題なし。

5カルダス電源トランスの電圧はac109vとした。これはdcs Elgar DAコンバータが一番ご機嫌で動く電圧になる。殆どが安定化電源で10%位上げても何ら問題ない。エルガーの+5vメイン電源は特殊な生成方法で、簡易スイッチング電源方式で安定化しており、入力と出力の電圧差が小さく、ac電圧を無負荷で7.5vと合わせた為多分ぎりぎりで動作していた。これが負荷の増大などで平面対向巻きのレギュレーションの悪さで電圧不足となり、耐ノイズレベルを下げた。やっと安定してdcs Elgar DAコンバータは動作するようになったが、ハットする美しさが10グラム位失われて面白くない。原因はカルダスチョークコイルからカルダスケーブルを剥ぎ取ったことだ。

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