« 振動力学 カニンガムcx350古典管パワーアンプ 6 | トップページ | 振動力学 カニンガムcx350古典管パワーアンプ 7 »

2018年12月11日 (火)

素材力学 ルテニウム振動式整流器 2

02画像出展:wikipedia
1920年代のcx350古典管やルテニウム振動式整流器を取り上げれば「なんだい今更古いテクノロジーを、今やaiの時代だぜ!」となるのでしょうが、人類の進化について考えればキリスト誕生から2,000年経っても、たいした進化はしていない。45億年の地球の歴史から2,000年が瞬間であるならば、産業革命の年代などマイクロセカンドの光の瞬きと言える。7年前になるが、ベルーナのコロッセオを歩いていたら2,000年前のローマ帝国の作った石畳があった。その石畳に使われていた大理石に何と4億年前のアンモナイトの化石があり、おったまげて暫し見入っていた。それはなにやら未来(フィボナッチ数列)を示唆されたていたのだろう。

1_2とゆう我田引水のルテニウム振動式整流器がうまく出来るかどうかは分からない。メカニカル整流器で60hzで振動させれば寿命が?だいたいが開発初期段階は自分の都合の良い方向に解釈してしおかないと前に進まない。電流は流さないからドライスイッチとして1億回/60x60x60(1時間)=約1年と出て、まあ1年くらいは振動疲労に耐えると踏んだ。

3リードリレーは間もなく到着するのでノートブックパソコンを生かして、ソフトウエアのリハビリをしよう。あ!エイサーのノートが全く立ち上がらず青ざめる。ここ3年くらいはパソコンを使っていないから死んでしまった。そこで最低のソフトの入ったダイナブックを生かした。お~、完全に動くではないか、見よ国産の高信頼性を!画像はデバック用の今は無きイエローソフトが立ち上がった。

4続いてマイフェスのエディタを起動するがこれも動いた。しかし日立cpu sh7145の各動作はすっかり忘れてしまい、当分は思い出すためのリハビリとなる。

2さて電流ゼロ開閉の手法は絡め手でやる。電流位相と電圧位相にズレがあるため、電圧検出と電流検出をし電流ゼロ点を見つける。更に全体のタイムマネージメントは電圧ゼロからタイマーを起動させて5μsecの分解能で、リードリレー開閉モードを決める。2個のリードリレーは画像のように交互に動作する。後は学習機能で(aiではない)で最適ゼロポイントを毎サイクルごと算出する。電流ゼロスイッチは産業界では半導体を使って当たり前のようにあるが、これは半導体で使えない。且つcpuなど搭載していないからインテリジェンスは無い。今回のルテニウム振動式整流器はcpu搭載型でインテリジェント整流器(Intelligent rectifier)と呼ぼう。 

|

« 振動力学 カニンガムcx350古典管パワーアンプ 6 | トップページ | 振動力学 カニンガムcx350古典管パワーアンプ 7 »