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2018年12月29日 (土)

修理力学 マークレヴィンソンチャンデバLNC-2L修理

1チャンデバに良いモノのが無いのが大いに困る。「チャンデバは周波数分割だからcd型のパッシブで...」などとなってしまうが、音楽駆動はラインアンプと一緒で極めて重要な存在だから難しい。自分にアンプ技術がなければ迷わずマークレヴィンソンチャンデバLNC-2Lとする。jazzショットバークレイドルも迷わずこのマークレヴィンソンチャンデバLNC-2Lを入手したが、ampモジュールの大半が故障でやむなくモジュールを作って進ぜた。もう10年くらい前になる。「あんぷおやじ~、左の中高音が出ない、困った!」暮れの書入れ時に故障ではさぞかし困るでしょうから「ようがす!」と同級生のピンチに答えた。

2修理は得意中の得意で、しかも自分の作品だから半日で完了した。基板裏面パターンの断線で、まあ劣化といえば劣化だな。水晶粒が初期型で粗目でこれも基板に対して良くないので、細目に入れ替えた。opampはdcsエルガーと同じものを昔から使用していたから、音質に疑いはない。抵抗はニクロム線の巻き線抵抗でディール、ポテンショメータはスペクトロールのニクロム線の巻き線型、電源はトランジスタによる安定電源、これらが音色力学で音楽駆動するかどうかの分かれ目になる。今ならばもっと音色力学が向上しているから凄いチャンデバも出来るが、この時代のベストと振り返る。

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