音楽力学 jazzオーディオ2019
今年は年が越せないんじゃあないか!が延々と続き、ロボットベンチャー時代の後遺症?で「あけましておめでとう」は言い辛くなっていた。最近はようやくリハビリも進み、今年も新年を迎えられることに感謝している。jazzオーディオは、1967年にコルトレーンのクルセママに呼ばれてから52年にもなる。こっちがコルトレーンを選んだと思いがちだが、そうではなくてコルトレーンがあんぷおやじを呼んだのだ。だから呼んで頂いた感謝で、余す所なくコルトレーンを再現するのが与えられた使命と認識している。

1 フィボナッチ数列水晶防振
2 電源蜜結合
3 純銅素材
4 球体
となり今年もこれに徹しよう。昨年末、随分と時間は掛かったが水晶粒細目100kgが中国から送られてきた。既にamp工房の水晶粒投入量は1トンに達し、お店のコンクリートの床だから出来る技で一般家庭では無理。フィボクリスタル3次元接触防振構造は究極で、これを超える防振構造は見当たらない。



実はこのパワー真空管の多くは金属管で真空管のイメージは全くない。このサイラトロンの構造を見ていただければ真空管も工業製品で、加工品の産物であることが分かる。よって精密加工に精通しているあんぷおやじ流儀では、真空管も加工技術で出来るコトが理解していただけるはず。
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