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2019年2月13日 (水)

音色力学 altec 515b用水晶粒防振構造トロイダルコア出力トランス1

0現在は時々メールのチェックで朝のみ出社している。m+aさんが「大丈夫?」と陣中見舞いに来てくれた。ma recordings のcdをかけたりして音色調整しているが、全てはコルトレーンを上手く再生するためであります。オーディオの真髄はどれだけ音楽に魅せられるかにかかり、その深度の深い方がオーディオは進化する。ここの所、出力トランスがかなり良くなって漸くコルトレーンの登場となり、m+aさんと録音の悪い画像の黄色丸印のライブ盤を聴くが、これが結構イケてて録音にケチをつけるのは間違いで、我らのオーディオシステムが未熟なのだ。

1altec 515bダブルウーファは音は簡単に出るが鳴らすのは難しい。celloのパフォーマンスではゴリゴリやりすぎで、2a3シングルアンプの方が上手く鳴る。そうなればどうしても低域の出力トランスを作らねばならなく、これが難しい。静養中でトロイダルコアについてつぶさに調べたが、ある人の論文を間違いと正した論文も間違いで、更に参考書の計算式も間違いで、間違いだらけがこの磁気回路の世界なのだろうか?

5低域でもせいぜい50hzも出れば十分だが、カニンガムcx350アンプはシングルだから直流も流し、磁気飽和が低域では起きる。それを避けるために磁気ギャップが必要となる。現在のΦ350mmトロイダルコアの磁路長L=1mとなり、直流磁化曲線からh=35max750t/1=26a/mでかなり磁束密度が高い。これを下げるには磁気ギャップをつけて見かけ上の磁路を1mから2mにしなければならない。この+1m相当の磁気ギャップの計算式が間違いだらけで躊躇している。

3結構面白い方式も出てきて、3極管シングルのプレートとカソードに同じ1次コイルを入れて直流をキャンセルする方式があったがカソード帰還が掛かり即却下、且つコイルが2個ならppにした方が良い。あ!そうかpp(プッシュプル)にすれば磁気ギャップは要らない。なんだい当初からのWestern Electric 7A ampになってしまい、何も進化していない。1930年のカニンガムcx350のペア管など有ろうハズが無く、電流バランスは取れないから駆動のppトランスに加える-バイアスを個別に調整可能とする。磁気ギャップにするか?ppトランスにするか?思案と検討は続く。参考までに、シングルは音が良いとか、いやppの方が音は良いとか、そうゆうのは一切関係なくどちらが音色力学に優れているかだけ。

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