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2019年3月 1日 (金)

音色力学 ラインアンプ用水晶粒防振構造トロイダルコアトランス

0ハイエンド時代の1980年代後半から1990年代の画像は少ない。現代のようなデジカメの無い時代だから、よっぽどでないと写真は撮らない。この画像は、ある著書に載る際にプロのカメラマンがポラロイド撮影したもので、オーディオルーム全体の雰囲気が分かるように撮影している。これが失敗したマルチアンプシステムで、ハイエンドマルチの難しさを痛感した。しかしこの時altecのような高能率スピーカは駆動し過ぎてはダメを学び、後の管球アンプへ繋がる先行投資と納得している。

01おっと、又しても発明?いや人のやっていないことをやるのだから全てが発明になる。まあ突然閃いて思いついてしまうのだから、構想設計には時間を掛けたほうが良い。重ね巻きは内側と外側で円形磁界の交差量に違いがあり同一のコイルにならない。とゆう訳で平行巻きとしていたが、50kクラスの平行巻きは無理。画像のように巻き数中心でカットして左半分を内側巻き線にしたら、右半分は外側巻き線とする。これで磁気バランスが取れてプッシュプルトランスの全ての巻き線が解決する。
3こちらがラインアンプ回路図でインプットトランス2個が1個となり、トロイダルコアが全体システムで20個位不足になる所を救われた。通常のラインアンプとは違い出力は次段のパワーチャンデバに供給する為、cx345のプッシュプルパワーアンプとなる。5151b用と288-16g用各出力は0.5w程度になる。
1出力電圧も27v強を予定している。先日d4studioさんが見えた時、トロイダルトランスの余りの大きさにたまげ「ブログでは大きさが伝わってこなかった」と言われていた。Φ450mmのカルダストランスでは40kgはあるから、持つにやっとの状況。だから妙なる音色が出なければ滑稽以外の何物でもない。
2トロイダルトランスは優秀だが優秀過ぎて使い辛い面もある。一番の問題は直流と交流が重畳した時の磁気飽和でこれさえ無いシステムを構築するならば、我らのような素人細工でも問題ない。ロボットにしてもオーディオにしても複合技術だから全てに精通することは無理であります。ならばシステム自体を崩壊させて素人細工で出来るようにすれば良く、ロボットベンチャーが成功した要因もここにある。

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