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2019年7月25日 (木)

前衛力学 超防振フィボクリスタルという前衛

07261シュールレアリスムはアカデミックな基礎技術が必須で、その上に発明を加えて成り立つ。雨後のタケノコのように登場した前衛画家達は、我らの写実画に対して「アカデミックは捨てろ!」「現状を破壊しろ!」あげく「芸術は死んだ!」と裁判沙汰にもなった。その雨後のタケノコはどうなったのだろうか?そりゃあ生涯前衛はやっちゃあいられない、絵の具を叩きつけて生涯終わるのでは、もはや前衛とは言えない。1960年代から前衛に見向きもせず描き続けた、同級生日本画家の岡田君とあんぷおやじ。その岡田君の写心展へ行ってきた。50年目の落とし前は超前衛で、50年掛けて前衛を編出した。前衛とは唯一無二の発明だから、思いつきや気まぐれでは前衛できない。この岡田君の写真は写真家からすれば理解不能で、日本画家だから写せた写真と思う。ダリやピカソのように、ひたすらコツコツ努力を重ねた結果、発明開眼するのが唯一無二の前衛なのだ。

072691ピサの斜塔にレオナルド・フィボナッチ(Leonardo Fibonacci、Leonardo Pisano 1170年~1250年)のお墓が霊廟カンポサントにあり、間近に居ながら訪れることが出来ずに悔いは残る。次回は畏敬の念を込めてお墓参りをしよう...と決めていたが、上司はまるで興味が無いようで「同じ場所には行きたくない」とあっさり却下された。この本名のレオナルド・ダ・ピサ(ピサのレオナルド)のフィボナッチ数列が難解なオーディオを救う。

072651xcdは構造上はなっから防振構造化に最適で、画像のようにcdレーベル面の振動をダイレクトに抑制できる構造になっている。その特性を生かして、オーディオにおける最強の防振構造はフィボクリスタルという前衛となる。そもそも画像上の安定度の高いフィボナッチ数列水晶粒防振「円筒型」スタビライザ(ダイレクト防振cdも多く作った)でさえ理解不能な前衛なのに、水晶粒をフィボクリスタルに混合して最強のフィボナッチ数列水晶粒防振「半球型」スタビライザ(ダイレクト防振cdも多く作った)の登場は、超前衛となり到底理解されない。過日、名工ミルトさんは「半球型は凄い!」とたまげていたが、音色感度の向上でその凄さが素直に表現されるようになったのでしょう。

072692一方でレコードは防振構造に不適格で苦労している。ターンテーブル表面に水晶粒防振層を形成、その上にレコード盤を置くが全面の防振構造は不可能で、ここに限界がある。レコードシステムを本格的に前衛するには、リニアトラッキングのトレースロボットを作り、レコード盤の裏側からトレースさせて、レコード表面は超防振フィボクリスタル構造にすれば良い。分かっていながら資金と寿命の関係で、レコードにはリキが入らないのが現状。3相誘導電動機のddターンテーブルを開発した所で前衛は起きない。

07262これが「超防振フィボクリスタルという前衛」たる、フィボナッチ数列水晶粒防振「半球型」スタビライザの実態となり、充填フィボクリスタル量は700gを超える。

07268左がフィボナッチ数列水晶粒防振「半球型」ダイレクトcdでビル・エヴァンスの「ピース・ピース」、右はフィボナッチ数列水晶粒防振「半球型」スタビライザになる。全てのcdをダイレクト防振cdにしたいが不可能なため、スタビライザを開発した。どんなスタビライザよりも遥かに強力だが、サーボパワーの問題があってcdサーボ技術を持たないと勧められないジレンマもある。しかし何と言ってもダイレクト防振cdが強烈で、コルトレーン等のお宝盤は全部ダイレクト防振cdにしてある。

07269こちらが初期段階のdcs Elgar DAコンバータとフィボナッチ数列水晶粒防振「円筒型」スタビライザ。

07237こちらが最終段階のdcs Elgar DAコンバータとフィボナッチ数列水晶粒防振「半球型」スタビライザ。

07263この画像のフィボクリスタルシステムはもう解体されて無いが、cdがレコードオリジナル盤の音を凌駕した記念すべきシステムだった。超防振フィボクリスタルという前衛はコルトレーンと似て、フリーjazzへ突き進み未だにこれを超えられない唯一無二の存在。前衛の前衛をするには、もうノーアイディア...だがコルトレーンのjazz力によりいずれ何かが出せよう。

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