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2019年9月13日 (金)

無帰還力学 3相誘導電動機でダイレクト駆動ターンテーブルを作る1

09122画像出展:トヨタ
無尽蔵に埋蔵された3相誘導電動機を使ってダイレクトドライブ(dd)のターンテーブルが出来れば、emt927の上物は天文学的金額だの、dp-80のお代は上がってしまっただの、dp-100は垂涎の的だの、acモータの争奪戦は無くなる。また確実にこれらのモータを凌駕できる、なぜならばレコードの音はモータの大きさによって決るから。巨大モータ...ん、そうだプリウスだ!大きいモータとなれば画像のトヨタプリウスモータの53kwも一考の価値あり。500vとして1kw=1.5aで概算すれば定格負荷で80aか、無負荷1/20としても4a位はタラタラ流す必要があり、良い音が出そう。プリウスモータは補修部品として販売しているから、お代さえ支払えば誰でも入手できる。100万台より大きい数を作っているのだから世界一の量産acサーボモータで信頼性抜群、53kwではと躊躇はあるものの、是非試したいモータでもある。もう一言、このトヨタ方式分布巻きじゃあなければダメ、某社の集中巻きなど論外。

09121横道に逸れた、名工ミルトさんからamp工房のdcs Elgar DAコンバータ 5bit Ring DACのトランス結合が難航しているため、遅れ時間を利用して「3相誘導電動機でダイレクト駆動ターンテーブルを作ります」と申し出があった。そこで現状でベストとなる方式の検討をする。既に20kgの水晶粒防振プラッターの試作機で33rpmを問題なく回しているから、検討すべきは機構部に限定される。

09123最大のポイントは水晶粒充填重量級プラッターで後に出てくる精密水晶球に負荷を掛けて圧電するため、当初の20kgから30kgへと重量は増加させる。この30kgはミルトさんとあんぷおやじが持てる限界の重量で、本当は50kgくらいにしたいところ。ミルトさんからはプラッターサイズをΦ400mmにしたいと申し出があり、それにも合致する。全ての構造体は水晶粒で防振され、防振の効率を最大に上げるため球体となる。そのデザインはミルトさんが考案中で、乞う御期待。

09128汎用3相誘導電動機はフツーのベアリングでスラスト荷重を受けているため、音には最悪。そこでスラストは精密水晶球で受けて、上側のベアリングは撤去してofc純銅磨耗型メタル軸受けとする。シャフトは研磨して油膜が均等になるように配慮する。磨耗型にした理由は我らの寿命から勘案したことで、長寿命型ならば従来通りの砲金にすべき。

09127こちらのofc純銅磨耗型メタル軸受けインロー部も研磨しておく。ここの研磨とofc純銅磨耗型メタル軸受け外径は左甚五郎加工となる。工業用製品ならば焼き嵌めとなるが、ターンテーブルでは時々メンテナンスでofc純銅磨耗型メタル軸受けの交換となるから、取り出せるように考慮する。

091263相誘導電動機でダイレクト駆動ターンテーブルを作るの巻きのもう1つのハイライトが、以下の構造体となる。下側ベアリングは撤去する。更に軸端をテーパ加工して研磨する。

09124下側のエンドブラケットにもテーパ加工して研磨する。エンドブラケットには余り拘らず、できれば工作機械の鋳物ベッド材を古材屋で入手して、専用の加工を施した方が良い。

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09125そこへ精密aaa級水晶球を入れて圧電&粘性負荷抵抗とする。水晶球は衝撃にモロく直ぐ割れるが、時定数を持った荷重の加え方をすれば破壊は少ない。もっともこの精密水晶球は消耗品と考えておいた方がよろしい。地球の重心方向への荷重を水晶球で受ける音質改善は計り知れない。ofc純銅磨耗型メタル軸受けは上部の振れ防止だけに徹し、プラッターとモータロータの支えは精密aaa級水晶球になり結論は、プラッターが水晶粒防振構造でスラスト軸受けが水晶球で、ターンテーブルが等価的に水晶体になるとゆうこと。参考までに、一般的に使われている宝石(サファイアなど)軸受けは摩擦係数が小さ過ぎて粘性負荷にならないことと、圧電素子でないから使えない。この精密水晶球のサイズと圧電荷重の関係がノウハウになり、ここは教えられない。これも特許構造で個人が使われる分には一向に構わないが、企業はマネせんで欲しい。

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