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2019年9月11日 (水)

振動力学 究極フィボクリスタル球体型cd用スタビライザと、その先...

09101阿部薫「暗い日曜日」のcd3曲目の「bass clarinet solo improvisation」バスクラリネットを、cx350管1本4wの限界大音量で聴いていると、突然電話が入る。パーカショニストのnakaさんからで、電話の向こうは「...」「了解した~!」と勝手に大声で返事をした。バスクラにやられて茫然自失で、電話の声なんか聞こえやあしない。名工ミルトさんが「エリック・ドルフィですか?」と聞く、「い~や、阿部薫だ!」...「エリック・ドルフィより凄い、阿部薫は魂を吐き出そうともがいてバスクラを吹いている」とつぶやく。中学2年のt-mon君も「凄い、凄い!」の連発。「ともかく阿部薫で何も手に付かなくなって困るから今日はこれっきりにしよう、胸苦しく、体の芯が寺内貫太郎みたいに熱くなって適わん」日本の前衛jazzは耳なし芳一の琵琶にも等しく、怖さも含んでいるから本家のアメリカのフリーjazzよりも凄まじい。

09102「何もしないと阿部薫に叱られるから、フィボクリスタル球体型cd用スタビライザを作ったろ」と提案する。t-mon君は勉強で見学、ミルトさんを中心に作業を進める。Φ170mmの透明な2つ割りの球体を取り出す。その半球体の一方にcd盤Φ120mm接着の為の切断を行う。トースカン様なもので丁寧に切断ケガキラインを入れる。紆余曲折はあったが金属円筒ルーターの歯をドリルにくわえて回し、グラインド切断するコトにした。

09103先ずは低速回転で様子を見ながら、手で半球体つかみ均等な力と均等な回転を加えてルーターに押し当て、ジリジリと僅かずつ切断する。ルーターが使い古しだから切削力の低下で、相当な力を加えてないとグラインド切断できず苦労する。ミルトさんと交替しながら1時間強で見事に切断した。切断面の滑らかさは特筆モンで感動してしまう。これは凄い!アクリルやプラスティックの半球体の切断手法ではベストが見つかった。フライス盤やマシニングなど要らず、チープなボール盤1台で加工できるのがいい。

09104Φ170mmの球体は「商品仕様(スペック)カラー:クリア本体サイズ(約):径170mm素材:プラスチック」とゆうシロモノで、東急ハンズから購入したが1個しかなかった。左から上部半球体、切断した下部半球体、切断片。

09105様子が分からないのでアロンでcd盤を点付けして仮組みしてみる。なんとも美しい出来栄えに自画自賛。その後のとんでもない事態が起きようなど分かろうハズもなく、ニコニコしながら眺めているamp研究会でした。

09106cdもレコードも水晶粒防振構造化が完璧に行われれば、今までに聴いたことの無い音(本当の音とは言わない)が表現できるはず。cdは、メカニズム本体とcdメディア盤の水晶粒防振構造化が一応究極に近づいており、その先は...
画像のガボール・ザボのjazz ragaはインパルスのオリジナル盤をはなかっから2枚もっており、クリフォード・ブラウンのレキシントン盤も2枚持っている。コルトレーンに至っては3枚のオリジナル盤所有もザラで、これにはamp研究会のメンバーも呆れ顔、現在試作中のレコード完全水晶粒防振構造化の画像がこれ。「最近、あんぷおやじ流儀の水晶粒防振構造モドキを製品化して特許申請中と出てきたものだから、今後当方のノウハウを完全には明かさないことにする。私はモノマネが大嫌いだし、コルトレーンや阿部薫と真摯に向き合えばモノマネなどできないはずだ!」レコード盤の片面は諦めてもらって水晶粒を充填してレコード盤そのものを水晶粒防振する、よってa面とb面別レコードになるからオリジナル盤は2枚必要となる訳で、10年程前からお宝となるオリジナル盤の蒐集は最低2枚としていた。阿部薫のアルトとバスクラから魂の叫びを吐き出させるならば、この手法しかない!

911xレクイエム911!
ブルックリン橋袂のリバ・カフェはお気に入り。ここからマンハッタンを眺めるのが、自分を鼓舞させるには最適と思い世界貿易センタービルを眺める。それが瞬時に消えてしまうのだから、人間とは創造破壊を繰り返す唯一の生物なのだ。

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