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2019年10月25日 (金)

古民家オーディオシステムプロジェクト2

10251_20191025032601神経質なamgはたまに動かさないと壊れてしまう恐れありで、時々新東名を走る。エンジンを5000rpmまで回してクリーニングするが、連続で回せる所もないし加速時にやる。v8のトルクで動く車の加速感は格別、但し直ぐに同乗の上司から待ったが掛かり80km走行となる。一度新静岡saを出て上りに回り、上り側saにあるタリーズでコーヒーの一服をする。ウイークディなど中国の旅行客だらけで、チョッとした海外旅行の気分が味わえる。jazz喫茶をやっているのだから自分の所の旨いコーヒーを飲めばよいが、たまには離れたい気分にもなるものだ。なんてこたあない、コーヒーを飲みながら3相誘導電動機の論文を夢中になって読んでいるのだから、結局何処でも同じなじゃあないか。

10252古民家オーディオシステムプロジェクトはamp研究会で各機器の改造整備をしている。主役のSound Lab electrostatic speaker A1は高電圧のトランス焼損でトランスを作り、ofc純銅オイルコンデンサは耐圧が持たず全部撤去する。貸し出しだから信頼性が一番になる。コック・クロフト・ウオルトン回路で10,000vを生成するが、コンデンサスピーカの場合はこのコンデンサが総べてて画期的に音が変わる。理想的には100v/5,000vの高電圧トランスを作り高電圧整流の高電圧ofc純銅オイルコンで10,000vを作ればコンデンサスピーカの次元は変わる。フライバック式もコック方式も止めて、柱上トランスの6,000v/100vの中古を買い(ヤフオクに出ている、東芝変圧器6,600v60hz50kva、現在4,000円!)逆接続で作れば面白い?

10253次はカウンターポイントsa3.1の復元になる。丸印のボリュームはアーレンブラッドレイのカーボンボリュームのワイパーを金箔に替えてあり最高の音質だが、やたらとグルグル回す訳にはいかず、ここは巻き線方の多回転ポテンショメータに交換する。

10254続いてパワーアンプは実績のあるアムクロンce2000txになるが、これはバラバラになっているので再組み立ての必要がある。実は放熱器をofc純銅板を準備してありコレクタ相当にもなるから、音質カイゼンの切り札に!と思ったが所詮半金属のシリコンでは音色カイゼンはたいしたことはないので止めた。しかし音の悪い部品は全部撤去してofc純銅部品を多用してあるから、音色ではパフォーマンスの上を行く。

10255カウンターポイントsa3.1に戻る。改造当時の最高の音質コンデンサをベタベタ貼り付けてありアンプ内部はご覧のごった返し。sa3.1の回路は相当に変わっていてグリッド負バイアスはグリッドリーク式採用で、カップリングコンデンサの数は半端じゃあない。そこはクラリティキャップの高級品を使い、イコライザは製造中止となったカルダステフロンコンデンサを使っている。このテフロンは高額の割りにたいしたことはなく、いっぺんでテフロンが嫌いになった。

10256sa3.1の電源はofc純銅トロイダルトランスまで貸し出す訳にはいかないので、その昔やったモンスター電源の復元となる。プリアンプ電源のコツは完全アイソレーションを狙うことで、画像のユニオン電機のアイソレーショントランスは物理的に1次コイルと2次コイルが分離されてパーフェクト、これでも完璧ではないがだいぶハムは減る。

10257しんがりはアイソレーション電源トランスで、自作により大量に余ったトランスを投入する。ここがクセモノで市販の高額品はかなり怪しい。画像のトランスはユニオンほど1次2次分離は良くないが、これでもカットコアへ重ね巻きしたものより分離はよろしい。余談だが、音の良いアイソレーショントランスを作るならばofc純銅トロイダルトランスの平面対向巻きが最高だが、どこのメーカでも作っていないから、上画像のユニオン電機へ依頼してこの構造にofc純銅ポリウレタン線を巻いてもらえば、良い音が出せる。

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