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2019年10月29日 (火)

量子力学 dcs Elgar DAコンバータ 5bit Ring DAC の解析 8

10291孫娘の絵が県立美術館に飾られたと嬉々として観に行った。この美術館に通ったのはロボットベンチャー時代で、海外からの来客にお見せするには品位の点でも丁度良く、また案内すると喜ばれた。それ以来だから20年も訪れていなかった。通路にある現代彫刻は草木に沈み込み、当初の奇異から周囲に馴染んでいる。孫のむこうのお爺さんはjazzミュージシャンでこっちの爺は油絵画家で、共通事項は売れないミュージシャンに売れない画家。そのdnaのせいか絵は上手いしピアノには”アジ”がある。小学2年のピアノ発表会(ジプシーの踊り:リヒナーhttps://www.youtube.com/watch?v=8D5pkqVl6S8 )何とピアノはスタインウエイのd274で恵まれているな~!

10292量子力学のdcs Elgar DAコンバータ 5bit Ring DAC の解析は8月から中断してしまい再開するが、全く動作せず青ざめる。中古の機材で固めている場合日々動作さていないとよくある話で、全く面倒だ。だから集中して一気に開発すべきだが、dcsのdacの改造は腰が重~い。

10293ソニーのデジタル出力付きで一番安価な中古はcdp-950で、先ずはcdの読めなくなった原因を探る。rf信号が弱くデータが読めないのが原因と見た。

10294先ずはピックアップについているレーザダイオードの出力電流を僅かに増やす方向で回す。これを無造作に増やすとレーザダイオードを破壊する。後はサーボ調整の各ボリュームをrf信号のレンジが十分に採れる最適値に調整する。画像のようなアイパターンが出たからもう安心。

10295次はdcsのデジタルバランス入力でここの端子が接触不良を起こしている。ここの洗浄で漸く元に戻り安堵した。さてスタート点に戻りトランスへ電流合成する為の調査を続ける。opampの2kΩの抵抗に全電流が流れ込むからここを見る。

10296電圧変換用の抵抗はrsで扱っている1%のイギリス製で音は別段良いと思わない。ここの抵抗の両端にオシロスコープのプローブを付ける。

10297先ずは画像のように流れ込み側を+として測定する。

10298 続いてプローブを逆接続して観測する。するとノイズが乗り電流出力でインピーダンスの高いことを示している。上の画像の反転も分かる。

10299更にtp12の出力波形も見ておく。オフセット値が大きくなっている。

102991最初の波形のオフセット値を正確に観測しておく。2kΩで+のmaxは5.68v、よって+2.84maとなり-のmaxは-4.72vで-2.36maとなる。オフセットは2.6maが0maだから+0.24ma、-0.24maで絶対値は同じ値だからこれでいける。このオフセット値を付けてLTspiceでシュミレーションすることと、差動プローブを使い正相と逆相の波形を重ね合わせて観測する。時間を空けたことで思慮深くなっており、よーし段々調子が出てきた。

 

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