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2019年11月22日 (金)

音色力学 t-mon君のラインアンプ

11221出典:wikipedia
ロボット技術者で絵描きのなりそこないはミニ・ダ・ビンチとjazz先輩から呼ばれて、似ている所があるな~とおこがましいが思った。第一にダ・ヴィンチは生涯を通じて14枚の絵しか残していない、それにも拘らず未完が多い。科学者で発明家は飽きっぽく、絵を描いている最中に次ぎの絵の構想に入ったりするから前に進まない。amp工房のオーディオも次から次へとアイディアが噴出するものだから、一向に収拾はつかない。「ダ・ヴィンチは14歳でフィレンツェのベロッキオ工房へ弟子入りし、t-mon君は10歳でamp工房へ弟子入りした。ダ・ヴィンチより早いのだから凄い!」「はい!」「キリストの洗礼は1475年完成でダヴィンチ20歳くらいの作品、キリストのローブを持つ天使は弟子のダ・ヴィンチが描いたもので、描写力があまりに優れていたために師匠ヴェロッキオは絵筆を折ったとある」20歳にしては余りにも完成度は高く、しかし最後の晩餐などと本質は余り違わない。この時期に才能は伸びきってしまった...ある種悲劇的でもあり、作品の少ない理由の1つかも知れない。ゆっくりとt-mon君は成長すれば良いだろうし、我ら凡人は若き日に伸びきらない方が晩成する。

11222さて長らくt-mon君はラインアンプ製作の下準備に明け暮れていたが、ここで本格的に製作に入る。決して無駄な時間ではなく、さまざまな研究を重ねた答えを投入するから良い結果に期待できる。先ずは古典管、cx301や112などのテストを繰り返したが、ラインアンプには古典出力管カニンガムのcx371が良いと決った。現代ラインアンプはゲインの必要なく音楽を駆動する古典管にすべきで、素材力学と振動力学で音楽駆動力は決り、電圧増幅管や出力管のカテゴリーとは関係ない。

11223外観図はこれ。今回から円筒型筐体の仲間入りをしてもらう。水晶粒防振構造とした場合球体がベストになるがスペースファクターで躊躇してしまい、最大妥協で円筒型とする。Φ350mmの紙管を使い高さは200mm、円筒の外周は外部からの振動に自ら強い構造になる。それに紙管を輪切りにして上下蓋を作れば筐体は完成して、随分と楽だ。

11226外観図のイメージがこれ。電源トランスはタムラのトロイダルトランスpr7808s改造奮戦記でコイルをむき出しにして、水晶粒で防振構造に出来るようにしてある。紙管はofc純銅板0.2mmを円筒の外周に張り、上下蓋にも貼り付けて電磁シールドを今回から施す。

11224ラインアンプの回路図はこれ。固定バイアス回路はコンデンサ結合でトランス結合の音色より劣るが、なんせ費用は安くすむのでコンデンサにした。但しDuelund社のofc純銅オイルペーパーコンデンサとジャンセンofc純銅オイルペーパーコンデンサのアルミケース除去水晶粒防振構造化は、現時点で最強のコンデンサと思う。

11225アンプは電源が音を出しているから、電源回路の方が複雑になる。カウンターポイントsa3.1から学び半金属のトランジスタで真空管の動作を安定化させる手法を長年とってきたが、結局カスケードアンプのハイブリッド構造で半金属と真空管金属のハイブリッドで音色を損ねるため、安定化は放棄した。

11227カニンガムcx371aはシール付のオリジナルでも貴重品を使うことにした。電源トランスと2世帯住宅を構成するためofc純銅板の0.2mmで円筒管を作りcx371aは電磁シールドする。電磁シールドしたcx371管は上面の水晶粒充填レベルから上に突き出し、自然放熱を考える。フィラメントはdc点火とし、銅マンガニン線で抵抗を作り音色は劣化しないよう対策した。

11228先日m+aさんが運動がてら自転車でやってきた。「オーディオも終活でね...」とゆう話題になる年回りで、そうだ古典管171aはt-mon君に引き継いでもらおう。とゆう訳で全部渡すことにした。1930年のux171やcx371は次世代のダ・ヴィンチの元で、如何なるjazz表現をするであろうか?

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