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2020年4月23日 (木)

素材力学 ルテニウム振動式整流器9

204231伊豆のdcアンプマニア さんのブログの引越しがあり暫く見ることは出来ませんでしたが、やっと引越し先を見つけました。そこにはdenonのターンテーブルdp-80の高音質化に挑むとあり、おおいにがんばってもらいたいものです。記事中「スキル」とゆう言葉が書かれていまして日立時代を思い出しました。日立は人材の宝庫で、東大の銀時計と呼ばれている御仁も居れば、学歴は殆ど無いが天才的回路設計者も居ました。スキルなど全く関係ない話で、要はどれだけ情熱を持って諦めずに取り組めるかに掛かっており、むしろ高スキルなど邪魔な存在とも認識しています。キリストの言葉を借りれば「スキル低き者は幸いなり」となります。3相誘導電動機ddターンテーブル化の実験で得られた成果は、まともな制御さえしておれば大きいモータほど音は良いであります。dcアンプマニアさんが水晶粒防振でdp-80どうチューニングされるかですが、これは見かけ上モータを大きくしている事に等価で音は良くなります。

204232さて我が家業は基板を作るコトでもあり、1960年代末からで優に1,000種以上の基板を起こしていると思います。銅箔の厚みは?ハンダレベラーは?シルク文字やレジストの色は?肝心要の基板の材質はfr1からガラエポからポリミイドまで、手作りならばテフロン基板まで起こしましたが、どの基板も音は別にで音色力学上たいした問題ではありません。今回はガラエポ4層基板として内層はエリア分けの電源と全面ベタgndにしてあります。

204233組み立て開始ですが材料が無い...ではなくて大量に在庫した部品から探し出すのが大変な作業で右往左往です。それにチップ部品の手付けするのも至難の業で、拡大鏡で見ながら2012部品をハンダ付けします。仕舞いには面倒で2012パスコンなんか止めてしまえ!と荒っぽくなります。ご覧のようにルテニウム振動式整流器ならば実に簡単で1日で終わる作業でしたが...ゼロクロスコンパレータのlm393のdip8ピンタイプは流石に手持ちが無くrsに手配しましたら納期が相当に掛かりそうで、やむなくlm339dipをオーバーハングして取り付けました。リードリレードライバは高速のmosfetswのmcp1404の2回路入りを使っています。動作速度はnsecオーダーですからトランジスタドライバよりかなり早くなります。

204234短絡していないか確認したら通電開始です。電源のトランスはdcsエルガーから外した17vx2を使い、低い電圧からハードウエアとソフトウエアのデバックに入ります。sh7124のイエロースコープのデバックはramが無いため、イチイチrom書きをしてデバックしますから面倒です。sh7145の場合はramにダウンロードしてデバックですからスムーズに作業できます。それにブレークポイントは1個のみとか、割り込みはデバック出来ないとか、1チップcpuの問題点は続出ですが、denonの時も同様な作業で大容量プログラムをデバックしましたからなんとかなるでしょう。

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