« ブログ停止とamp工房休止 | トップページ | 素材力学 ルテニウム振動式整流器7 »

2020年4月17日 (金)

素材力学 ルテニウム振動式整流器6 再開

204171コロナ隠遁生活を続けていましたら遂に戒厳令が出ました!これを待っていたのです。8割減を守るため夜間に仕事をし昼間は自宅篭城として、ブログは再開しますがamp工房は相変わらず休止中です。自然災害には散々遭い、自然は嫌いだ!今回は人災か自然災害か議論が分かれる所ですが、自然の脅威にも間違いは無いでしょう。自然とはあざなえる縄の如しで、禍福を持ち合わせています。過日、明け方に黄金のような朝日が差し込み、夕べに絶望し朝日に蘇る!を思い出し、ソニー・クラークトリオの朝日のようにさわやかに「Softly, as in a Morning Sunrise」に勇気付けられました。

204172自宅で篭城していますと妄想は渦を巻き、次々と発明が生まれて困ったものです。以前からの妄想と新しい妄想で、ルテニウム振動式整流器用とオーディオ用の新電源でありますカルダススイッチングトランス電源と兼用の基板を設計しました。それが入荷したものだから、これもきっかけでルテニウム振動式整流器開発の再開です。オーディオは電源が音を出すわけですからここにamp回路以上の工夫が必要で、フェーズシフトフルブリッジとしてsicmoefetにパラにコンデンサを抱かせ、カルダストランスのインダクタンスと共振させたソフトスイッチング方式で、スイッチング電源ながらノイズを出さない回路とカルダスのofc純銅トランスで、新しい音を目指します。余談です、sicmosfetは音が良いなどとは思いませんが、ご覧のように放熱器無しのオンボードで1kw近いパワーを出そうとしたらスイッチング損失が少ないから使うだけです。

204173その電源は後回しで先ずはルテニウム振動式整流器です。ルテニウムが成功した暁には名工ミルトさんの分も含めると10枚以上の基板が必要で、shcpuの一番安いやつの採用でプロセッサはsh7124です。「なんだいタイニーか!」ときましたか、ここでルネサス(日立)でこのcpuを開発していたt口さんから伝授された秘策、12.5mhzのスペックオーバーの水晶を使いsh2aにも負けない高速電流制御を実現します。cpuクロックはこの4逓倍の50mhzで動作しますが、ペリフェラルはこのクロックでは動きませんので分周します。どうです、早いでしょう。論より証拠でルテニウムクラスの簡単なプログラムならば世界最速の400khz(1サイクル2.5μsec)を叩き出しました。「能書きは結構です、所で音は?」「それはやってみなきゃあ分からない」「しくじったら基板のお代は?」「だからカルダススイッチングトランス電源と兼用なのね~」

|

« ブログ停止とamp工房休止 | トップページ | 素材力学 ルテニウム振動式整流器7 »