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2020年5月 9日 (土)

素材力学 ルテニウム振動式整流器17

205091時代は離合集散を繰り返し、21世紀は集の時代ではなく散(個)の時代と認識する方が納得できます。インターネットやスマホで一見リンクして集に見えますが、電線や光ファイバや無線の接続は人間を疎結合としてしまい、偽密結合の錯覚の上に成り立って余計に個なのでしょう。でありますから、やることを豊富にして一人プロジェクトxで個の時代に対処しています。さて、コロナ禍の中生活様式の変更を余儀なくされて社会は一変していますが、amp工房は昔と何ら変らず、不器用な人間嫌いは相変わらず1人2交替の個を実施しています。深夜の開発作業は音が滅法良いし、静かで判断に間違いは起きないし、第一誰も訪ねてきません。また食料品の買出しは我が役目で、24時間営業の大型店へ午前3時半頃出かけると買い物客は1人か2人で、密集は無く個です。これが少し早いと夜のお仕事の人達の帰り時間と鉢合わせするし、遅いと我ら後期高齢者は朝が早いので鉢合わせするし、絶妙な時間帯がこの午前3時半なのです。田舎へのコロナ疎開も流行っているようですが、コンビニと医者へ転がっていけば着くようでないと我等は生き延びれませんので、個過ぎも問題です。

205092またしてもやられた!2c接点はコモンとa接点b接点が2組あります。時間測定をしたのが手前の列の接点で、切り替えに使用した回路接点が奥です。この2組の接点の動作時間が何と不揃いなのです。なんだいリレーのくせして、こんな程度も揃わないのか!と悪態ついても解決しません。仕方がないので手前の測定接点側に切り替えました。rsコンポーネントブランドのリレーなんぞ妖しいのでomronにでもしたろか!と思いましたが捨てる無駄投資が最近やたら多くて反省の我慢です。

205093良いですね~!きましたきました、これで調整が出来ます。r5の立下りはゼロクロス点ですが、そこから同期カウンタ値400を作動させるとこうなります。200khzサーボですから5μsecの分解能で400は2msecで正確にオンしています。そこから8~10msecがa接点動作時間で、これまた正確に動作しています。

205094しかし次のサイクルに入り掛かっているフシもありますので同期カウンタ値を300と調整します。だいぶよろしいようです。

205095これの全体象がこれ。31df6からルテニウムに切り替わり延々と整流動作は続きます。


205096念のため拡大してみます。a接点のチャタリングがいやらしくはっきりと分かります。これが無くなればパーフェクトなんですがね。チャタリングが気になり更に微調整です。

205097こちらが最終調整値の250です。ゼロクロスから1.8msecあたりをチャッタしていますがこれが時々バラツキ、最悪3msecまで延びなければ問題は起きません。もうここまでくるとやってみるしかないようです。さて、いよいよトランスとの結合を考えましょうか。

205098しまった!
ルテニウム振動式整流器回路はセンタータップ整流回路で、トランスだけカニンガムcx350管アンプのブリッジ整流回路のトランスでは使えない、なんてこった。

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