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2020年5月 7日 (木)

素材力学 ルテニウム振動式整流器16

205071出展:wikipedia,「聖家族(La Sacra Famiglia con san Giovannino)は、ルネサンス盛期のイタリア人芸術家ミケランジェロ・ブオナローティが1507年ごろに描いた絵画。油彩とテンペラで描かれたパネル絵で、現存しているわずか3枚のミケランジェロのパネル絵のなかの1枚であり、かつ唯一完成している作品である。」
フィレンツェにあるウフィツィ美術館(Galleria degli Uffizi)の衝撃はカラバッジオとこのミケランジェロの「聖家族」で、残念ながら写真撮影禁止で写真はありません。できれば至近距離の撮影でテクニックは詳細に見たいものです。システィーナ礼拝堂の天井画の天地創造や最後の審判は漆喰をベタベタ塗った上に描くフレスコ画で、言わば映画の看板みたいな側面もありテクニックが凄いかどうかはよく分かりません。勿論彫刻家ですから当たり前と言えば当たりまえですが。それがこの絵を見た瞬間「これは人間業では無い!」と感じました。現在のスーパーリアリズム画家の方がテクニックは凄いけど、絵画の比重と空気感がまるで違います。これが神の時代の成せる技で人知を超えているのでしょう。「我がルテニウム振動式整流器にも人知を超える技を与えたまえ」と念じているのですがね~。

205072見えても見えないコトは開発で良くあり、見えるようなったから直ぐ分かる訳でもないし。4現象オシロスコープでいっぺんに4箇所も見えて且つその状態が印刷できるなど、随分とエンジニアにとって素晴らしい環境ができたものです。初期のr5レジスタメモリを使ってカウントタイミングをとる方式では同期が取れず、画像のように非同期で切り替わっています。そうか、r5オンでは具合が悪く5rオンのエッジからカウントするのが正解なのだ。

205073割り込みポートを使いますと割り込みエッジでステータスが立ち、そのステータステジスタを読むことでクリアされます。これがマイクロプロセッサ中身の仕事で高度な?等と感ずるかも知れませんが、なんてこたあない、シーケンサで自己保持してそれをクリアすれば同じコトで、今回はr5の上がった瞬間を記憶しr5の立下りでエッジ検出として対処しました。余談ですが、1967年上司から最初のシーケンス回路を組めと言われて編出した回路が前出で、以来50年以上も使い続けているのだからシーケンサもマイコンも大差無いね。これで正解ですが、200カウントの値でも同期が取れません。

205074又しても難問です。そこで同期カンタ値10として殆どr5オン瞬間からカウントさせてみましたら、a接点の8~10msecの動作時間とまるで違い4msec位で作動しています。

205075ならばいっそう同期カウンタ値をデカくしてやれ、と800カウントにしました。全く同期が掛からず、もう訳が分かりません。これが見えても見えない典型です。

205076 思案は続き接点の測定と切り替えリレーの動作を重ね合わせてみました。ご覧のように接点のオフ動作と整流波形の切り替わりが違います。

205077今度はa接点の重ね合わせです。a接点8msecの位置とはまるで違い、これは一体...

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