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2020年6月18日 (木)

奇想天外力学 超効率オーディオ用電源発電機の構想

206181奇想天外力学はクセになると行き詰る。amp工房入り口にある油絵に目を止める人は誰も居ない。二十歳頃の作品で、サルバドール・ダリの影響と清水市美術協会理事の渡辺輝夫さんの影響ありありで、シュールレアリズムへ大きく舵を切った時の作品です。絵画も発明だから新しいアイディアが潤沢に出るうちは鼻息荒いが、発明の発明はどんどん高度化して終いにはアイディアが枯渇して行き詰る。オーディオも似たようなもので今は奇想天外が次々に飛び出してくるが、何れ枯渇する。まあ、枯渇したところで大した問題にならない年齢だから良しとするか。

206182xさて最新の奇想天外は超効率発電機がしくじっても、超効率オーディオ用電源発電機には使えるとゆう都合の良い話で、奇想天外が枯渇する前になんとかしたろ。昼と夜と深夜の電源の音の違いは極度で深夜にしか音を出せないのもシャクな話だから、発電機を作るしかない。いやバッテリーが、太陽電池禍(失敬!)だから意地でもバッテリーを使う訳にはいかない。話は飛びます、15年位前になるが、某大学の新ハイブリッツド自動車の開発プロジェクトの末席に加えられた。博士達の議論から得たものは機構にエネルギーを蓄える方式で、電池にエネルギーを蓄える方式ではなかったから、これには大いにたまげた。話は戻り、画像の中央の球体はそこからヒントを得たエネルギー蓄積用の水晶粒充填球体で、電力にもよるが50kg~100kgを想定している。電力は磁界を切るスピードだから右側のマルチ発電機は24極でΦ500mm位の大型になり画像のイメージとはだいぶ違う。左の駆動機構は3相誘導電動機を最大数百回転まで回す。エネルギー蓄積時間は5分程度を予定し、6p1200rpmのモータを0.1hzの加速カーブでゆっくり加速して600rpmまで回す。出力電力は1kva程度とする。

206183以前からオーディオ用電源の発電機の可能性を考えていたが、決め手が無かった。それがモータは自在に開発出来るようになり(モータと発電機は同じ)、カルダストロイダルトランスが出来るようになり、水晶粒防振機構を手に入れたから、にわかに現実的となる。黒部ダムのような凄いバックパワーが必要だが、どんな手法を用いてもこれのエネルギーを超えることは出来ない。が、ここまで電源が汚染されたならばやる価値は十分にあると思う。エネルギー比が最大の問題となるが何百倍も取れないので、せいぜい10kwと考える。10kwでも100vでは100aとなり無理、でありますから名工ミルトさんの所で動かなかった2.2kwを使って水晶粒球体へ10kw分のエネルギーを貯める。これでまあ10倍~20倍は取れる。

206185x駆動側は3相誘導電動機のすべり制御同期速度とし基本はオープンループで、ここだけはトランジスタの電流駆動サイン波アンプとする。駆動で磁石を排除したのだから発電機からも磁石を排除した同期式発電機とする。同期式はブラシを使うが磁石の無いac発電機となりcx350管の+b用300vが直に発電できるし、発電機をタンデムに使い各種電源の発電が自在に出来る。この段階で発電機もトランスも密結合状態で、発電機でもないトランスでもない物体の抽象化は進行する。また周波数の概念も無くなり、60hzじゃあなくて400hzでも良い。但しこのプロジェクトへの移行は奇想天外力学の超効率発電機がしくじった時になるが、どうあろうともアイディアだけは十分に蓄えておこう。

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