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2020年6月20日 (土)

振動力学 10kw高速サーボアンプ開発その2

206061油絵具の最古の持ち物は1960年代後半のシロモノで、カドミウム・イエローとかコバルト・ブルーとか鉛入りホワイトとか重金属がゴロゴロ出てくる。1950年代のjazzと同じで、毒を孕んだものは表現力豊かで且つエネルギーがまるで違う。この毒入りは一生使える分持っているから、心配ない。それにチューブがさばけてコチコチに固まったものなども多くあり、今までは「使えねえや」と捨てていた。ところがイタリアルネッサンスでダ・ヴィンチを学ぶと、ラピスラズリなどの宝石を砕き油と混ぜて油絵具を作っていたとあり、シメタ!コチコチは砕いて油とすり鉢ですれば良い、素晴らしいことに気づいた。この重金属は「鉛入りハンダ」も含めて長い付き合いになり、「健康に悪~い」が家人の口癖だが、一向に改心しない。

206062さてk工業m氏依頼の10kw高速サーボアンプの製作も佳境で、部品の発掘に連日てんやわんやしている。サーボアンプ部品のチップ抵抗が大量に出てきた。100個入りで単価5円としても1袋500円とたいしたことはない。ただ種類は多く必要で、100種では5万円と高額になる。で今回は今更発注したくありませんので、回路定数を変えてしまう手抜きです。デジタルの良いところは広範囲の抵抗に適合できるところですかね。

206063早速チップ部品のハンダ付けだが、オーディオ用のくたびれたハンダゴテでは上手くいかない。

206064そうだ~と思い出せば、チップ部品専用のハンダゴテを持っていた。温度調整機能付きで、チップが上手く付く温度を割り出してしまえば、後はスムーズに出来る。

206065こちらがチップをハンダ付けして拡大鏡で確認している。チップは3012程度を最小としているが未だ小さいものもある。1本の手でチップを押さえて、もう1本の手でハンダを送り、もう1本の手でハンダゴテを握る。とゆうことで人間の手は3本あるのが正解で、生産性は1.5倍になる。日本国内へ生産を回帰させる切り札が3本手や4本手の人間で、ロボット屋さん!これを考えようぜ。奥のラウンドへチップを仮付け固定し、手前をしっかりハンダ付けし、最後に奥をしっかりハンダ付けします。最初の何個かはぎこちなかったが、10個を越えたあたりからサクサクと付けられるようになり、感が戻ったからもう大丈夫。

206066そうだチップ用のコテはもう1本あった。家人の口癖で「あっちへ持っていけないんだから、さっさとお使い!」この手のコテは温度設定が出来る、とゆうことは温度センサーがコテに内臓されていることになり、温度の立ち上がり時間がやたら早く、使い勝手の良いコテです。研修にみえているk工業s氏にマウントなった基盤を自慢げに見せると「あ、これね就職して直ぐチップの特訓を受けたから得意です」とな。

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