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2020年6月12日 (金)

音色力学 驚異のリマスターcd 「Light In The Attic Records」のGabor Szabo Jazz Raga 再び

206101xxx半波整流で音力が俄然凄みを増し、素材力学のルテニウム振動式整流器開発はやらなくてもいいんではないか、とも思い始めている。半波は単か、単は単管か、ん?そうか単気筒か、単気筒はモリーニだ、ホンダを苦しめたレーサーにイタリアのモリーニがある。250ccのホンダ4気筒や6気筒の時代に単気筒だぜ、勿論パワーウエイトレシオが近いと言えば近いが、なんせ単気筒は中速トルクが出る。中速トルク=音力で単気筒いや、単管のデフォレストaudion-450となるのだ。単だの、半だのは何か見劣りするような悪い意味での言葉の魔力があり、これに誤魔化されているのではないだろうか。多気筒化は馬力を強力にし高回転にして帯域を広げるが、肝心要の常用回転数では力が足りない、コルトレーンやガボール・ザボから音力を出そうとしたら中速トルクの充実が必要になり、単管のトランスだけカニンガムcx350管アンプがそれを証明している。トランジスタ40個は20気筒か、a級で60w、ab級で200wも出す500万円のハイエンドアンプでも、残念ながらコルトレーンは輝かなかった。

Szabo久々の大雨で待ってましたと驚異のリマスターcdの「Light In The Attic Records」のGabor Szabo Jazz Ragaを大音量でかける。単気筒いや違った、半波整流は低域まで伸ばしてベースの重心が又一段と下がった。レコードのジャケットはギブソンj160eとなっているが、実際はマーチンに高インピーダンスのピックアップを付けた特注ギターの高音は、音がツバキを出して飛んできて噛みつく。いやはや、音色力学の驚異のリマスターcdの「Light In The Attic Records」のGabor Szabo Jazz Ragaは本当に凄い。レコード優位の音馬力ですら凌駕してしまった。奇跡の1枚のcdはなぜだ?

206101xxそれが「Light In The Attic Records」のホームページの画像に現れている。ampex350のステレオタイプが3台も見えて羨ましい。ビル・エヴァンスやコルトレーンのampex350で録ったマスターテープは幾らお代を積んでも、所有者はampex350じゃあマスターテープの貸し出しをしない。機材の豊富さや散らかり具合は、坪井さんのt2studioやamp工房みたいだ。

Ampex350ヴァン・ゲルダーのイングルウッドクリフス録音のA-9128 Gabor Szabo - Jazz Raga 1966Gabor Szabo, guitar, sitar; Johnny Gregg, bass; "Pretty" Purdie, drums.Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, August 4, 1966は、扱いがマイナーだから起きた奇跡に違いない。奇跡よ再びで、頼むからヴァン・ゲルダーのコルトレーンをampex350を使ってリマスターしてくれ。レコードのオリジナル盤でも勿論良いのだが、入っている情報の一部が振動で潰れてしまいcdほど上手く再生できない。レコードだけ聴いているとそれで良いのだと気付かないが、同じampex350で作られたcdはそれを暴露してしまった。だからオリジナルレコード盤に「あんた~、何かあ隠しているんじゃあない?」と言いたい。重ねて言っときますがね、ヴァン・ゲルダー録音でampex350でリマスタしたcdは(Light In The Attic Records)のGabor Szabo Jazz Ragaしかありません。それにプロの連中は気づけよ...

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