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2020年6月16日 (火)

音色力学 jvc k2 20bit 大研究

2060161割烹わかすぎの若旦那が息せき切って飛び込んできて「ビル・エヴァンスはこの3枚組の音が凄いぜ!」と言う。慌てて当方も手配した。もう10年以上も前の話になる。この3枚組は小学生ながらビル・エヴァンスのファンだったt-mon君にプレゼントした。後にこの3枚組が無いとなんとも寂しくて、国内廃盤だから輸入盤を入手した。これがjvcとは似ても似つかない悪い音でお蔵にした。今はフィリピン出張所か?オークランド留学中にビル・エヴァンスからサインをもらった羨ましいjazz仲間に、このお蔵はプレゼントした。とゆう訳で画像のものは3代目となる。エルガーに移行してからレコードを超える音質に、俄然cdの身分は急上昇するのでありました。なぜこの3枚組は音が良いのか?を解明しないと、似たような間違いを起こす。最近の電磁力学のVan Gelder Studio, Hackensack, NJ, じゃあなくて WOR Studios, NYC!でも起きてしまった。

2060162xこの音質の良いcdはビクターエンターテインメント(jvc)のk2 20bit で、なぜ音が良いかを掘り下げてみることにした。したが、これがまるでダメで詳細は分からない。とゆうかdcsエルガーのようにdaコンバータの徹底解析をやらないと音の良さは見えてこないと同じで、k2を解体解析しないと分からない。しかしこれは現実には無理。一応システムブロック図をxrcdから抜粋した。k2そのもののきっかけはジッタで、画像のようにpro box12を使っているがルビジュウムなどの原子時計ほどの高精度でもないし、ポイントはadコンバータだろうか?ここの詳細は追いきれなかった。

2060163ドラムのオオスミさんとは旧知だし、tbmのフジイさんには録音技法を教わるし、そこでxrcdのautumn in seattleの登場となる。同じk2 20bitながら線は細く「Bill Evans - The Complete Live At The Village Vanguard 1961」に敵わない。この違いを今まではxrcdのk2 20bitは線が細いと決め付けていた。今回のjvc k2 20bit 大研究ではっきりしたのは録音用のテープレコーダで、ampexのag440かスチューダーのa820となる。ここだ!この段階で線が細くなるのだからampex350のビル・エヴァンスに敵わないのであって、k2 20bit xrcdの問題ではない。逆説的にa820で録ったならばレコードもcdも同じ音質のはずで、両方所有の方なら簡単に実験できる。

2060164コルトレーン以外に今更投ずるのもシャクでインパルスものを追っかけた。なんせレコードのオリジナル盤に現を抜かしていたからcdには疎くて、蒐集に苦労する。1990年代の後半にインパルスものをビクターで出し、これがk2 20bitになっていた。手持ちを調べたらクル・セ・ママと至上の愛の2枚があり、これが圧倒的に音は良い。ゴールドcdの音は別にだし、紙ジャケは音質に関係ない。

2060165ダグのカーメンはxrcd24bitになっているが線は細い。bit長は音質の本質には支配的でないし、結局はどんなマイクを使いどんなテープレコーダを使ったかで音質は決まり、その後を血眼になって高音質化しているが、もはや手遅れとゆうことになる。概ね理屈は分かったところで、1990年代後半に出たk2 20bitのコルトレーンcdを集めにかかるとしよう。

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