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2020年10月30日 (金)

無帰還力学 3相誘導電動機でddターンテーブルを作る2

20102692amp工房貿易部のm+aさんとあんぷおやじは既に後期高齢者、「そろそろ行動を起こしますかね~」と連絡すれば「伺います!」即、密談にみえた。コロナ禍が発生して以来だから、7ヶ月ぶりの再会となる。氏はその間ネットワークオーディオの研究に明け暮れていたようで、時間を掛けた分の成果があったと言う。ハイテクオーディオをやっている関係から最新事情にも詳しく、開口一番「あんぷおやじ~、全て防振ですよ!」と言う。ようやく世の中もそこに気付いたようだ。その切り札が3次元接触構造の水晶粒防振になる。しかし水晶には常に妖しさがつきまとい、非科学的と誹られ普及を阻んでいるが、まあそれも踏み絵となって面白い。

20102691そこら中にゴロゴロ転がっている3Φ200vの3相誘導電動機が、単相100v電源の真空管アンプで回り、且つダイレクトドライブのターンテーブルになれば事件で世界初だし、非常識極まりない手法は痛快。旋盤に入って主軸をガンガン回しているモータが真空管で動く?にわかには信じ難いが回ると決めて...もし回らなければ埋めてしまって無かったコトにします、悪しからず。超電解コンデンサと同じで特許要素満載、これに気付いて特許出願されると困るので著作物としておき、且つ公知の事実としておこう。おっと、こっちは真似する御仁など居ないか?先ずは音の良い真空管でパワフルで、経済的に負担の少ない球を探そう。

2010261_20201025040201最初に登場がトランスだけパワーアンプやラインアンプに使用しているカニンガムcx350管。これに勝る銘球は無しだが、なんせ高価だ。

2010262これがcx350管のロードライン。400v-70v、55maでトランスのインピーダンスは概ね4kΩとする。巻き数比は22.5だからrms値で6.3vと出る。この6.3vrmsがギリギリで悩ましい。

2010263続いての登場は人気no1のwe300b。画像は中華プスバンの300bだが、ナス管のs-21型を採用したのは振動力学上有利と判断したか?単なるファッションか?は分からないがこれは良い。だが12万円もするのでは買えない。s-21の最大級のクリスタルガラスよりも、プレートはofc純銅にして、グリッドもジュメットもピンもofc純銅にしてくれんかね~。まあそれでも、世界一の真空管生産国の中華はかなり良くなっていると、最近思う。

2010264これがwe300b管のロードライン。300v-60v、80maでトランスのインピーダンスは概ね3kΩとする。巻き数比は18だからrms値で7vと出る。この7vrmsは素晴らしく、エネルギー効率が抜群で、300bの名球たる所以が良く分かった。多分3相誘導電動機を回すには一番適していると思う。

2010265次はパワフルな球の登場で845、ここまでくると段々電圧が高くなり、腰が引けてくる。

2010266これが845管のロードライン。既に600vまで高電圧になったが未だ足りない。-50v、125maでトランスのインピーダンスは概ね4kΩとする。巻き数比は22だからrms値で6.5と出る。この6.5vrmsはcx350管と同じで、845を600vの低電圧で動作させるのは無理があると即座に判断できる。ただ3相誘導電動機を回すには球の景観、美観は一番適していると思う。

2010267x最後に登場はgm70管、この球をウクライナから直接取り寄せるメドを、貿易部のm+aさんが取り付けてくれたから入手には問題ない。



2010268これがgm70管のロードライン。500v、-40v、70maでトランスのインピーダンスは概ね4kΩとする。巻き数比は22.5だからrms値で7vと出る。この7vrmsは300b管と同じでok。プレート電圧の500vはgm70管の性格上苦しいが、こっちはもっと苦しくてamp工房特製の音の良いofc純銅電解コンデンサが使えず、市販の500v耐圧の電解コンデンサとなり、悩ましい。

2010269これがgm70管の3相誘導電動機トランスだけパワーアンプの回路例で、3相だから3回路作らねばならず、結構負担になる。gm70管はトリウムタングステンフィラメントの20v,3aで60wの電球相当だから、これで照明になるほど明るい。しかし回路図のような交流点火ではハムのブンブン丸になるし、おおメシ食らいはちゃんと仕事をしてくれるのだろうか。emt927などでやっている3相モータの1相に進相コンデンサを付けて回す手法ならば、ステレオアンプでもいける。しかしそれではモータ師の名折れだし、これでお終いだから意地でも3相真空管アンプにしよう。

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