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2020年12月17日 (木)

我田引水力学 オーディオシステム変更(ラインアンプは必要か?)

2012170自ら会いたいと思った人物は何人も居る。居るけれど残念ながら現存する方は少ない。ステレオサウンド誌から音が聴こえてしまう文体力、一関ベーシーのスガワラさんには強く会ってみたいと思い、その音を聴いてみたいと思っていた。強く思っていると実現するもので、そのような運命を引き込むのでしょう。会った瞬間にjazzの師匠と勝手に決めさせてもらっている。何よりも家人が人柄を感じとり「優しい良い人ね!」で決まり。曲名は忘れたが興に乗ると、レコード演奏に合わせて見事なドラミングまで披露してくれて、jazz仲間の伊那かっぺいちゃんと聴き入った。そのスガワラさんが惚れたjblのプリアンプはsg520で、ベイシー音色力学の根底を支えている。あの音!を出しているのだから、sg520は紛れもなく良いプリアンプに違いない。

2012173プリアンプとなれば先ずベーシスト、マーク・レヴィンソンの傑作lnp-2l。割烹わかすぎの若旦那は高校時代にこれを買ってもらったのだから、相当に凄い。現在まで殆どトラブル無しにきた、購入当時のオリジナルのままの特上物。このlnp-2lを若旦那と長い時間を掛けてチューニングしたから音色は隅々まで理解しており、これを超える半導体のプリアンプは知らない。もしかしたらハイエンドプリアンプもlnp-2lで終わっていたのかも知れない。たまに聞くが、lnp-2lより凄いプリアンプが出来た!

2012174次は何と言ってもカウンターポイントsa3.1で、やはりベーシストのマイケル・エリオットの作品。市販品でこれを超えるプリアンプには出会っていない。celloの超高額なプリアンプを3台も使ったがjazzのエネルギーは出せず、ハイエンドアンプになればなるほど鳴らすのは難しい。

2012171素材力学においてロシアgm70直熱送信管銅プレートの音色が抜群で、果たしてラインアンプは必要か?を迫られている。グレシャムの法則の「悪貨は良貨を駆逐する」とは、オーディオ力学も経済力学も同じを表現していると思う。

2012176ここからは我田引水力学になり、悪しからず。ラインアンプが良貨であれば設置しておいてよろしい。もしも悪貨ならば撤去してcd出力から直接パワーアンプに入れるべき。まあ、ここまではフツーの論理なんだけど、もしパワーアンプが超良貨ならばやはりラインアンプは撤去してcd出力を直接パワーアンプに入れるべき。実は以前にdcsエルガーの出力を直接カニンガムcx350管パワーアンプへ接続したら、銅総量の多い方が良い妖しい理屈で、ラインアンプがあった方が良い結論になった。今回は超良貨の銅プレートgm70管アンプだから、dcsエルガーから直接接続する方式にしよう。

2012175そこでオーディオシステム変更(ラインアンプは必要か?)の主題に戻り、システム図を描いてみた。描いていて気付いたが、cdプレーヤの出現はレコード時代のオーディオシステムを崩壊させてしまい、かえってややっこしくしている。だからラインアンプは要る、いや必要ないのエンドレスになってしまう。全部ご破算にしてラインアンプは無くなり、水晶粒防振ofc純銅トロイダルアッテネータだけにして、フォノイコライザにランアンプ増幅機能を追加する。dcsエルガーは前回ハイインピーダンスでしくじった電流出力でofc純銅トロイダルトランス駆動にして、音色の悪いopampとトランジスタ出力段を止めてしまい図のようにするか、直接水晶粒防振ofc純銅トロイダルアッテネータへ入れるかを、音色力学で判断する。結論、ラインアンプは要る、要らないではなくて「悪貨は良貨を駆逐する」にやられないコトです。

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