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2021年9月 5日 (日)

振動力学 Scan-Speak 15W/8530K00 システム再構築再び

2109061風が吹けば桶屋が儲かる図式でイモズル式にことは進む。振動力学から生じた最強のスピーカシステムが画像のScan-Speak 15W/8530K00で、今考えれば良くもこんな凄いモノを作ったものだ。Vintage Western Electric 7A Amplifier 1920s の現代版アンプgm70管ppのインプットトランスの設計で、dcsのdaコンバータの出力インピーダンスの測定が必須となり、その結果 Scan-Speak 15W/8530K00 システムの再構築をやるハメになった。

2109062セアスのツイータはコンデンサ1個の低域カットで良しとしよう。名工ミルトさん作の超電解コンデンサはDuelund社の純銅オイルコンデンサを凌駕してしまい、altecシステムから撤去したモノがゴロゴロしているが今更使えない。Duelund社は画像のように何万円もするものばかりだが、超電解コンデンサは材料費のみで極めて安く、あとは情熱さえあればいい。

2109063その超電解コンデンサの2μfが2個揃って出てきた。ミルトさんの試作品で容量を測定する。なんと0.7μfと、丁度こっちが必要な値になっている。欠点は容量抜けでだが今回はそれを利用した。

2109064もう1個もこの通りでさすがミルトさんは名人です。



 

2109065スピーカは開発室の棚に何年も放置されており、埃が分厚く積もり先ずは掃除からです。配線は至って楽でツイータに超電解コンデンサを直列接続しウーファの線に接続してお終い。

2109066cdはソニーの337esd、簡単に水晶粒防振構造化してある。パワーアンプは何もいじっていないプロ用のab,9220a、daコンバータはdcsのプロ機、これらをフツーに配線した。


2109067_20210906062801音出しすると素晴らしい音色で、Scan-Speak 15W/8530K00の水晶粒完全防振構造の威力を実感した。あ~、こんな音色はaltecからは出ない...

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