不思議力学 レストランとjazz
少し歩けば御食事処は沢山あり、旧国1の一番近い所がやよい軒さん、その先にとんかつや、そばや、すし屋と続き、しんがりは大戸屋さん、まだまだある。10年位前、大同へpvのノウハウ契約で3年通いその定宿がサンルートホテル、地階に大戸屋さんがあった。接待無しの夕食はいつもここだった。不思議なのは最近多くのレストランや食事処でbgmにjazzを流している。大戸屋さんの音はイマイチ、やよい軒さんは選曲抜群で音も良い。お代と旨さでは大戸屋さんもやよい軒さんも大差無いが、jazzで決めている。
お~エラだ、お~リーモーガンだ、等と食事しながらイチイチ反応する。なぜ食事処はjazzを流すのだろうか?なんてこたあない、我がScan-Speak 15W/8530K00システムも大音量ではコルトレーンが鼻ラッパで聴いていられず、bgm的なボリュームになっている。分かった、小音量ではjazzも戦いを止めてbgmに成り下がるのだ。altecシステムの大音量で初めて戦うjazzであり、戦うコルトレーンとなるのか。
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