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2021年9月21日 (火)

電磁力学 ofc純銅可飽和リアクトル整流器は可能か?了

2109200jazzは多くを聴くべきだ、だからレコードの枚数は沢山あった方が良い。まだあれを持っていないし、これも持っていないし。しまいには収集癖に操られ、持っていないと不安感まで生まれる。それが「タンとはいらねえ~」と気が付く事件が一連の銅化、そう銅式で起きたのだ。銅式にする度に、A-66 John Coltrane Quartet - Crescent 1964、John Coltrane, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 27, 1964、Wise Oneは、より切ない演奏になり、
A-9106 John Coltrane - Kulu Se Mama 1966、John Coltrane, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 10, 1965、Kulu Se Mama (Juno Se Mama)は、より過激な演奏になる。

2109201x銅式にするためにいくら調べても、何度調べても磁化力hの算出式はこの式しか出てこない。これが正解と決めて調査はもう止めた。磁化力は1mに何ターン巻いて、それに電流何アンペア流したかで決まり、ここの計算においては透磁率などの磁気パラメータは出てこない。Φ350mmトロイダルコアに300ターンx2巻き線=600ターン巻いてある。

2109206今回はスライダックを強化して8.8aまで電流を流してみた。



2109204xこちらが電流波形で8.8a流れている。磁路長は概ね1mだからhは600x8.8=5280a/mとなる。ただdc電流はリップルが大きく残り、ここは気になるところ。

2109202xxこれを磁気特性表へ書き込んでみる。最大磁束密度は1.9テスラだからその値を飽和値とすると、5280a/mでは飽和領域へ入り透磁率は殆どゼロになる。これではインダクタンスもゼロに近くなる。

2109205電圧波形を見ると、600tの両端にはdc電圧の6.74vが加わっている。もしインダクタンスがゼロならば6.74v/0.6Ω=11.2aの電流が流れる。案外近い値で飽和領域に近いのかも、電流リップルで影響が出ているのか?

2109203完全に直流の電源ならばバッテリーを使うか大袈裟なdc電源を作るしかない。磁気飽和についてはvcmでも起きていることで、vcmは磁気飽和が起きては困る事例、こっちは磁気飽和を起こしたい事例。電磁力学のofc純銅可飽和リアクトル整流器は可能か?は時期尚早との判断で一旦了とし、論を持つべく磁気回路の学習を深めよう。

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