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2021年9月15日 (水)

デジタル社会の怪とデジタルオシロスコープの怪

21091401支持率調査が1000人や2000人のサンプリングで行われ、サンプル数の問題もあるが信憑性は確認のしようが無い。5G超高速データ伝送時代に1000や2000のサンプリングとはあきれる。まるで昭和の電話交換手の女性がパッチボードへ電話コードを差しているようなもので、原始的過ぎる手法はデジタル社会の怪に見える。あっ!そんな大それた話ではない。久し振りに20khzデジタルサーボアンプ電流制御のソフトを組んでデバックしているが、妖しい。腕が落ちたようでプログラムリストを見ながらウンウンしている。

21091402sh7145cpuボードは旧型のcpuで、25nsecのとろいクロックで動いている。そのcpuで200khzデジタルorアナログ電流制御を叩き出すのだから、自動車レースみたいなもので非力でも運転技術があれば勝つことが出来る。先日まで200khzアナログサーボアンプをやっており、それを20khz低速デジタルサーボアンプにしたから混乱している。

21091405アナログサーボの方が高速とは如何にや?アムクロンの5002vzは2Ωで5kwものパワーを出せる驚異のプロ用パワーアンプです。これで2000nとゆうチカラを叩き出していたが、これの何倍かとなるとアナログアンプでは無理。そこでpwmのipmとなるが、現存する300aのipmではスイッチング速度の限界が20khzと低速になってしまう。

21091403こちらが20khzの証拠画像で、pwm信号が抜けている。相補pwmの場合はアッパーアームpwmとロアアームpwmが反転動作しなければならない。画像を見るとサイン波の頂点部分が歯抜けを起こしており、支持率を落としている。

21091404何だい、こんな簡単なソフトが出来ないのか!腕が落ちたものよ、と罵りながら丸一日費やした。長年常用しているデジタルオシロスコープのtds3012はk工業さんへ持ち込んでおり、代替のtds784dの4gs/s高速型を使用した。その結果サンプリング落ちでデジタルオシロスコープの怪が登場した。20khzは50μsecで500μsecサンプルではデータが完全に落ちる。100μsecサンプルでは異常は無く、ソフトは正常だった。

21091406余談だが、
アムクロンの5002vzで動作できると踏んでいた時期に、5kw程度のアナログアンプならば出来るとmj15024、25のコンプリメンタリを20数個パラ接続して作っていた。ところが5kwでも足りないと分かり中断した。やはり5kwを超えるアンプはデジタルしかない。現在進行中のipmでは200vで200a流すから40kwまでの能力を持っている。

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