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2021年9月27日 (月)

磁気いや根気力学 インダクタンスの解ならず怪

2109260建築家ブラマンテ亡き後を引き継いだ天才彫刻家ミケランジェロは、果たしてどうやってサンピエトロ大聖堂のドームを設計したのだろうか?インターネットや技術書も電卓も無い、更に計算式はパピルスの時代の3角法、微分積分も妖しいとなれば四則演算が主流で、大理石の半球型の石積みを設計したのは、難解な式は要らない証明とも言えるが、相手は天才ミケランジェロとなると予想も付かない。

2109262完璧に理解出来ていないのがコイルの挙動であり、インダクタンスの意味深い動作です。インダクタンスは反抗勢力で電流の変化に応じて反旗を翻して抵抗勢力になる。反抗の度合いがインダクタンスの何ミリヘンリーとなる訳。ですからz=2πflの式から周波数の動きの早い方が抵抗勢力は大きくなる。

2109207また分からないのが磁気飽和で、こちらは励磁コイルに電流を流していない状態のインダクタンス、hpのplcrメータ4274aで1.032mhを示している。



2109208それに励磁の大電流を流すと磁気飽和領域に入っているはずが、インダクタンスはゼロにならないず0.993mhを示している。飽和領域はlxdi/dtのdiの動きはゼロだから、なぜゼロにならない、若しくは最小にならない。ここに至っては怪と言わざるを得ない。い~や、アンタの理解度と計算式が間違っている、でしょうね。

2109261更にです、トロイダルコアは静止衛星だがvcmは駆動衛星でインダクタンスの挙動難しくなる。強力な磁場で駆動コイルにサイン波電流を流せば力を生じてvcmは動く。動けば逆起電力が発生して抵抗勢力になるから、この抵抗勢力の上をいく電流を流さなくてはならない。周波数が上がると抵抗勢力は大きくなるから、電源電圧は上げなくてはならない。

2109268これは長年サーボモータの制御をやってきた概念だが、逆起電力の実態など何も分かっていないから、インダクタンスは未だ解ならず怪なのだ。しかし「難しい式など操らなくても解は必ず出る!」と、我が師ミケランジェロはサンピエトロ大聖堂を持って示唆している。

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