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2021年9月 6日 (月)

レゾナンス力学 共振駆動の魔法 了

2109071理想のコイルやコンデンサは存在しないが、配線抵抗成分も共振動作には害であるから、配線は2mmx3mmの平角銅線を使った。更に端子やバスバーはofc純銅棒Φ16mmを加工して使った。共振周波数f = 1/(2π√(LC))で厳密に計算してコンデンサ容量を算出し、回路は交流動作だから大容量のフィルムコンデンサを必要とした。

2109072共振駆動が全く動作しない?何と3ヶ月も費やして遂に断念した。コンデンサはそこそこ精度は出るが、駆動コイルのインダクタンスは精密に測定できない。このインダクタンス精密測定もしくじり、これにも6ヶ月も費やした。

2109074インダクタンスやコンデンサの精度が悪ければ共振ゲイン(赤丸印と青丸印の差)が取れないだけのはずが、vcmで動作するものは時々刻々発生する逆起電力によりインダクタンスは変動すると推論した。

2109075ラジオの同調回路のようにインダクタンス一定ならば共振は上手くいくが、動的はどうやら無理なようです。ロボットで毛嫌いする共振を逆手に取り、電子バネを考えた。この魔法の仕組は何年も掛かりそうな研究対象であるは間違いなさそう。それにしてもインダクタンスの抵抗勢力は相当な食わせ者ですぞ。

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