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2021年9月23日 (木)

デジタルアンプ pwmアルゴリズムの設計 2

2109231pwmアルゴリズム設計は頭が膿んでしまうような神経を使う作業で、疲労を時々困憊する。とゆう訳でScan-Speak 15W/8530K00システムでクリフォード・ブラウンをかけながらの作業です。お~、見事にクリフォード・ブラウンがbgmになってしまう。ハイエンドの現代システムでしか聴かない御仁は、レキシントン盤の戦うクリフード・ブラウンには会えない。それにしてもクリフォード・ブラウンは上手い、マイルスよりよっぽど上手い。よ~く承知していたマイルスは独自のスタイルを作り、偉大な音楽家になった。

2109232xもう1つのシンプルpwmのアルゴリズムを設計する。sh7145のマニュアルにac同期モータの駆動出力波形が出ている。pwmとオンオフを組み合わせれば、さまざまなpwmを作ることが出来る。まてよ、10年以上も前に台湾でスマートグリッドをやった時、確か似たようなpwmを作ったはずだ。あった、しかも相補pwmの飽和値を操って、pwmとオンオフを同時にやっているオリジナルの優れもの。

2109233これをリファインして組み込んだ。お陰であっと言う間に出来た。±の各半サイクルにおいて交互にpwm通電し、反対側はオンオフに徹する。これならば相補のような無駄な動きはない。

2109237リストは単なる相補pwmのタイマーにセットする値をondataにするかoffdataにするかで実現できる。相補pwmのプログラムが初期設定を含めてそのまま使える。

2109234例の如くdaコンバータへ吐き出しこの方式の正当性を確認しよう。+半サイクルと-半サイクルがそれぞれ位相反転したサイン波となっている。丁度b級ppアンプみたいな動作になる。

2109235はっと閃いた。相補pwmのアナログ波形を見てみよう。黄色丸印は位相反転で丁度btlアンプの動きをしている。

2109236そこで2個のdaコンバータの両端の波形を時間軸を拡大して見た。振幅はdaコンバータ1個の2倍となっており、これぞbtlアンプで同じdcバス電圧であればより大電流が流せその上サーボ性能も良い。これがpwmのアルゴリズム設計で、独自のものが生み出せるshcpuは凄い。

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