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2021年10月12日 (火)

Lowther PM6A 騒動記 製作編3

2110111altec(515b、105db、紙重量25g)システムをcelloのパフォーマンスで駆動すると、駆動し過ぎでつまらない音になる。昔の真空管アンプ807ppの方が上手く鳴ったが今更引き下がれない。割烹わかすぎの若旦那もcelloのパフォーマンスを入れた。レイオーディオのモニタースピーカー(tad1601a、97db、紙重量85g)をそれは見事に駆動して、とてもじゃあないが敵わないと思った。重いコーン紙の現代スピーカはヴィオラのブラボーのような駆動力を持って、稀有な表現をする。それをローサーpm6へ持ってきてはいけないのだ。真空管アンプのダンピングファクターがとろくても、軽いコーン紙がそれを補ってくれる。

2110113断線対策に移る。コーン紙のリード線は銅の編組線で束ねたものが表面にハの字で出ている。それの背面は巻きつけてあり、その表面にアルミボイスコイル線を更に巻いてある。その系統が接触不良になったものだから別ルートでアルミ線が引き出されている。その実態は不明、内部のジョイント部がアウトだと大変労力を伴う。

2110112ハンダに突っ込まれたアルミ線を外す。アルミ線の表面を覆う樹脂系の皮膜を丁寧に削り落とし、巻きつけ出来るように準備する。

2110114続いてofc純銅線を減線して捩りリード線を作る。それにアルミ線を巻きつけ、アルミハンダが間に合わないので通常のハンダ付けを行う。

2110115次にofc銅板で端子部の音質補強をする。この段階でbox無しのむき出し状態でスピーカの配線をして音出しする。プップッと音切れして直ってはいない。いくら導通をあたっても異常は無い。そこで反対側のにアルミボイスコイル線巻きつけ部に手を入れる。こっちも接触不良で2箇所同時に起きていた断線状態と判明。こちらの方が難儀しそうだが後はアルミハンダが到着してからの作業にしよう。

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