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2021年10月25日 (月)

Lowther PM6A 騒動記 調整

2110241ユタ州知事へご挨拶に出向いた。アメリカでは州知事は大統領候補になり大物には違いないが、当時は余り意識が無かった。たまたまユタ州政府の広報に日本人がいたから、何かと便宜を払ってもらった。お陰で大学のとのコンタクトもスムーズで、結構面白く仕事が出来た。ユタ大は心臓移植で有名だったがロボット工学も盛んで、ジェイコブスン博士に会いに行った。こっちは「どこのウマの骨」なんでしょうが、州政府からの一報で丁寧に応対してもらった。また航空宇宙の研究も盛んで、大学の構内に展示してあるアポロ着陸船と地球の見事な写真を撮影した。よって著作権は我にあり?まさか。前置きが長くてスマン、この話ではない。真空管の真空度は高真空レベルだが、月面は超高真空から極高真空になり真空管をガラス管で覆う必要が無く露出型になり、なにやら自由に真空管が出来そう。アポロの写真を眺めながら真空管をイメージしていたのだから呆れる。しかし月面は空気が無いとゆうことは振動伝播が起きないから、音は聴こえません。

2110242パーカシュニストのnakaさんに「the musicians」を聴いてもらったが、煩いとは言わなかった。m+aさんとあんぷおやじは煩いと感じ、これは後期高齢者の耳の特性なのかも知れない。無線と実験を長く読んでいると色んな人が色んなコトをやっており、その量膨大だが断片程度に記憶に残っている。そうだ、ダイヤトーンp610にハンカチを垂らして、高音のレベル調整をしている御仁が居た。早速フェルトを垂らしてみた。垂らすとウルサさは少し減るが音楽力も減ってしまい、この手法は馴染まない。

2110245cx345シングルアンプの調整箇所は沢山あるが面倒で、簡単に出来る所をやった。自己バイアス機構は直流帰還により真空管をダメにせず安定で、貴重な球では必須な回路です。無帰還を標榜するならばカソード抵抗は止めるべきで、そうすれば音質に厄介な電解コンデンサを止めることが出来る。

2110243早速-c電源を作り銅マンガニン線抵抗とフィリップスの電解コンデンサを止めた。電源トランスはpd171の試作品がゴロゴロ転がっているのでそれを使った。上回路図の100Ω抵抗はハムバランスで止めたい。トランスを自前で作るときは電圧の中点を移動させてハムバランスするが、今回はメーカ品なのでここだけは残る、続きます。

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