一関ベイシーの新型アンプjbl sa750
我が師、ベイシー組ボスの鍋谷弁護士から長文の手紙が届く。こっちは企業人ではなくなり、弁護士を必要としている状況はなくなったが、jazz先輩の関係は相変わらずで頭が上がらない。早速スガワラさん情報を得るため、指令のステレオサウンドを入手した。近所にまともな本屋は無くなり静岡まで買い出しに行かねばならないが、amazonのお陰で居ながらにして注文した翌日に届いて凄い!
トム・メッツガー社長、シリアルナンバー「1」を「ベイシー」に納品!何とも凄い話でコロナ禍のこの時期、アンプを納品に来る社長など考えられない。よっぽどベイシー・スガワラさんに惚れ込んだのだろう。この現場に鍋谷弁護士は潜入していたらしい。
その長文の手紙の中に「残されたのは我々だけになってしまいましたね...こんな訳でスガワラさんは店を開ける気は全くありません。気に入った友達がきた時に備えてシステムを調整し友達と楽しむと決めたようです...」全く持って同感で、jazz喫茶amp工房もベイシーと同期して同じようなコトになっている。残された時間は何を聴くのではなくて「誰と聴く」になった。
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