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2022年1月 7日 (金)

t-mon君とカニンガムcx345とgz37と

21120731高校生になったt-mon君がみえた折、ラルフローレンのLサイズのジャケットやセーターを渡した。こっちは身長が3cmも縮んでしまいもっぱらmサイズになり、アメリカンサイズではsでもいける。画像はd4studioさんが暫く置いていったaltecの604のマンタレーホーンタイプで、これが今あれば即t-mon君行きとなる。altecの38cmスピーカへ移行する前に「パワーアンプが何とかなりませんか?」でしたので、出力管をカニンガムcx345にした。

2112072rcaの2a3からcx345に交換し、ついでに自己バイアス抵抗の1kΩを銅マンガニン線にした。球を交換してバイアスを調整して、同時に2箇所の改良はどっちが支配的か分からなくなるが悠長なコトは言っておれず、さっさとやった。作業は銅マンガニン線を木製の丸棒に巻きつけ抵抗様な形式とした。

2112071暫くしてt-mon君から感想が届く。「一週間聴き込んでみたので、感想をお伝えします。第一印象としては、音色感度は抜群ですが音が一回り細くなったように感じました。特にシンバルーの音が新鮮さが増しました。まとめとしては、2a3は太いけどひりつきが有り、345は新鮮で音に臨場感がり丹精な音になったように感じました。よって345の方が良かったです。銅マンガニン線の力もあるのかもしれませんけど。」いやはや参りました、その通りです。

21120732次の作業は電源の整流管をgz37に交換し、電解コンデンサをトラの子フィリップスの1000μf400vに交換した。するとその感想は「先日はありがとうございました。じっくり聴き込んだので感想をお伝えします。第一印象としては、音楽性が豊かになって今まで聞いたことのない表現の仕方をしていると感じました。具体的には、ガボールザボの弦を弾く音がさらに明確になり、Bill Evansのピアノが沈み込み新鮮さが増しました。音質が向上していくにつれ素直で自然な音になっていくとつくづく感じております。前回の345の音の変化と比べると、今回の方が明らかに音の変化が激しかったです。やはり電源は、大幅に音質の改善が芽生え大切で、gz37(銅プレート)を足したことでダイオードより銅の比率が増え良くなり、コンデサが音をさらに良くしたのだと考えました。大切な経験をさせていただき、ありがとうございました。」と送られてきた。

2012295次の作業は純銅電解コンデンサで打ち合わせに来てもらった。同行した母君に「t-mon君から感想文が送られてきますが文体がしっかりしており、高校1年生の文章とは思えない、お母さんが添削をしていませんか?」「いーえ、私は感想文を送っていることも知りませんでした。」音の素晴らしい感性と情熱溢れる文体、t-mon君はこの先見事に進んで行くと確信した。

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