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2022年2月26日 (土)

音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no14

2202240ボストンのjazzクラブ「The Jazz Workshop」に出演していた1967年は、グレッチのフルアコへマグネチックピックアップを付けたもので演奏していた。ところがゲイリー・マクファーランドと設立したskyレーベルの1968年はギブソンのj160eへと換わり、ジョン・レノンの影響かと思える。このレコードは清水駅前銀座のオーディオショップ「あかほり」で現役で入手出来た、良き時代だった。こっちのレコードが先でインパルスは後になるから惹かれた音色はj160eとトビーのエレキアンプとなった訳で、音色確認でj160eのジョン・レノンと同じ1964年モノを入手した。

2202244skyレコードのオリジナル盤ドリームより凄いcd化事件は最近のヒットで、イギリスのリマスタエンジニア「mr Martin Bowes」とCage StudiosのGabor Szabo Dreams Ebalunga!!! ebl-003cdとなり、これのバッカーナル盤を探した。ディスクユニオンで輸入盤として扱っており、ebl-009cdが入手できた。ドリームよりイージーリスニングjazzだな~と決めていたが、Cage Studios盤は戦うガボール・ザボとなり解釈が全く違ってくる。これもメフィストのチカラだし、Cage Studiosのチカラと思う。こんな凄い音、skyレコードのオリジナル盤でも出やあしない。

2202241団塊最後のヤセ我慢の始まりです。一番重たいのがテーブル下に設置したdcsエルガーdc電源用の水晶粒防振ofc純銅電解コンデンサで、35kgくらいあり気合で開発室からaltecシステムの前に運んだ。

2202242次はエルガー用の水晶粒防振ofc純銅トロイダルトランスで、これもやたら重い。cx345アンプやメフィストの水晶粒ベースは水晶粒を抜き出して運んだ。何だかんだの重量物移設に1時間ほど掛かりホトホト疲れ、終始一貫オーディオは体力勝負なり、です。

2202243配線は至って簡単で直ぐに終わり待望の音を出す「あ~、幽霊だ!」と青ざめる。話には聞いていたが1年近くaltecスピーカシステムを休めると、エッジやダンパーが凝り固まり音にはならないそうだ。仕方がないので中程度の音量にして、cdはレピートモードで延々とアトランティック時代のコルトレーンを流す。エージング以外の幽霊の原因を探すと、ofc純銅超電解交流コンデンサの容量減によるレベル不足、更には515b錦糸線を金線にしたものが左右で1本ずつ断線しており、シングルウーファとなっていた。初日幽霊が3日目位に落ち着いて、安息日には遂に爆発した。515bダブルウーファ+ショートホーンの凄さとは、重いアンモニアガスが地表を這うように流れるが如しで、低音が床から沸き上がってくる。これは今まで何処でも聴いたことのない音だ。パワーアンプはcx345シングル、出力トランスはノグチの9000円の安物、メフィストは一体どんな魔法を使っているのか?

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