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2022年2月12日 (土)

音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no7

22020402度目のイタリア紀行は2月末から3月初めの日程となった。「イタリアにも梅雨があると言えよ!」と忌々しい連日の小雨に閉口する。まあ、2月や3月に梅雨はないでしょうから、単についてなかっただけか?そのお陰でカプリ島に渡れず急遽アマルフィ探訪となった。そしてアマルフィに滞在している時だけ晴れ渡り、南イタリアのサプライズにアマフィの女神に感謝した。この「アマルフィ」の由来はギリシャ神話の妖精アマルフィからで、世界で一番美しい場所にアマルフィを葬った、とされている。メフィストはそのアマルフィの女神からの贈り物のような美しい音のcdpです。

2202042最初の処理は蓋閉め確認用マイクロスイッチになり、外部へオルタネイトの押しボタンスイッチを付けることにした。余分な話だが、この2芯の配線もフラットケーブルをバラしたもので、我々自家用ならば許せるが製品レベルにはマズイ。

2202043作業は実に簡単でこれにて終了、いよいよハイライトの水晶粒充填作業に入る。その為にcdm9を仮置きベースの上に乗せる。またcdm9に水晶粒が入らないようにティッシュを貼り付け蓋をする。

2202044メフィストは特に注意を要するような複雑な構造はしていないが、前面パネルのスイッチが水晶粒の加圧でオンぱなしになる可能性があるので、ここだけ注意しながら水晶粒の充填をする。

2202045充填量は上パネルの取り付け位置より若干高目とする。こうしておけば上パネルのネジ止めで、水晶粒に圧力が加わる。cdm9を水晶粒へズブッと差し込み、水準器で水平出しをすれば一番重要なcdm9の設置は完了です。

2202046x蓋を付けて試聴開始です。やはりスポンジサスペンションは共振点を持っていた。水晶粒防振構造により共振点は消えて、ポコポコした低音は引き締まり、より重心は下がりスパルタンになった。今まで3次元接触水晶粒防振構造化したcdpを数多く作ってきたが、これほど劇的に変らないcdpは初めて、それだけ音色制御がされた素晴らしいcdpであることが分かった。引き締めて高域の透明度を上げるならば水晶粒防振化すべきだが、クリーミーで粘り気のある音ならばそのまま使うのが良いでしょう。

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