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2022年2月20日 (日)

音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no11

2202101音楽性豊かな表現力にスパルタンさが加わり凄過ぎて、今まで寝食忘れたcdp開発の意味を奪い去ろうとしている。しかしですよ、少なくともここ2年間でメフィスト4台を手放した御仁が居るとゆうコトは、もっと音の良いcdプレーヤがあったのだろうか?さて、Gabor Szabo The Sorcerer(魔術師) が演奏されたボストンのjazzクラブ「The Jazz Workshop」には渡米が遅くて間に合わなかったが、1967年4月の「The Sorcerer」のライブで、もしpaを使っていたならばamp工房の方が音はいいはずです。オーディオのリファレンスは生音だ!と言う御仁も多い。だがpaを使えば生音ではなくなり、第一コルトレーンもガボール・ザボもエヴァンスも、ヴィレッジ・バンガードへ、もう2度と出演することは無い。

2202102cdm9の設置空間はΦ250mmの紙管で作られ、その周囲は60kgを超える水晶粒で覆われている。この上をΦ300mmの水晶粒防振蓋がスライドしてきて、最初の画像のように完全密閉される。cdm9はトルクが弱くフィボクリスタルcdは起動に難儀するが、これも儀式と捉えて楽しんでいる。

2202103ハタッ!と気付いてしまった。もう勝手に手が動いてΦ200mmの紙管の切断をしている素早さ、水晶粒防振最後の閃き。

2202104 最初のΦ250mm紙管とΦ200mm紙管を底で連結して水晶粒を充填し、底の外面とメフィストの黒アクリルパネルの間に水晶玉を6個配して、この部分が低域周波数で動くようにした水晶粒防振サスペンションとなり、新発明だ!この高剛性サスペンションは周囲の水晶粒の押されているが、僅かな低周波振幅で動作するようにした。cdpの水晶粒防振構造でこれ以上のアイディアはもう出ない。mr Pierre LURNE とはアプローチが違い、メフィストは軟弱サスペンション、amp工房はロボット屋高剛性サスペンション、どうやら音を決めるのは電子工学でも情報処理でもなく、薄々は気付いていたが物理学なのだ。

2202106早速試聴を開始する。気分的には一段と重心は下がりスパルタンさが増した。それと重力方向密結合の前足2本とスパイクを水晶粒へ埋め込んだら音楽が躍動するようになり、水晶粒防振の正しさを証明した。パイプオルガンなどローサーpm6で出るような低音でない領域まで踏み込んで凄い、しかしです、本命ガボール・ザボのスペルバインダー3曲目「IT WAS A VERY GOOD YEAR」のジルジャンの余韻が、ノーマルメフィストよりだいぶ減じていることは気になる。まあ、どっちが正解など皆あっちへ逝ってしまい、無い。

2202105x最近は磁気回路の設計に明け暮れモータの設計ばかりやっている。そこで登場がb-h曲線で、ピンときた。横軸に水晶粒充填量、縦軸が磁束密度ならぬ音密度、反対側が透磁率転じて効率。この特性表に全てが集約されて青丸印の間を使うのがモータでも水晶粒防振化cdでも正解となる。ですから防振効率の良い青丸印の間に移動させるのがベストなんでしょう。

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