« 音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no7 | トップページ | 音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no9 »

2022年2月14日 (月)

音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no8

2202061ラガーディア空港からボストンへシャトル便で飛ぶ。ローガン空港からルート90をレンタカーで飛ばし、ダウンタウンを過ぎてファンウエイパークで下りる。ここがボイルストン・ストリートで、733番のjazzクラブ「The Jazz Workshop」に到着する。A-9146   Gabor Szabo - The Sorcerer 1967 Jimmy Stewart, Gabor Szabo, guitar; Louis Kabok, bass; Marty Morrell, drums,Hal Gordon,percussion
 "The Jazz Workshop", Boston, MA, April 14 & 15, 1967 
The Beat Goes On Little Boat Lou-ise What Is This Thing Called Love Space Stronger Than Us Mizrab Comin' Back
拍手が飛び交い、丁度5曲目のspaceが始まった所でジミーが最初にソロをとり、ガボール・ザボへ引き継ぐ。シンプルなワン・コードにメロディを重ねて美しい曲は進み、あ!ベースラインもコードが簡単だから自分にも弾ける...徹夜の常習犯はガクッと寝落ちし、ハッと我に返る。そこは測定器が山積みされたamp工房研究室だった。何百回聴いただろうか?い~やもっと多い、インパルスのオリジナル盤でも聴いたことのないベースラインの浮き彫りに、jazzクラブ「The Jazz Workshop」にワープしてしまうメフィストに感謝する。

22020621次水晶粒防振構造化が終わり第2次へと進む。2点+スパイク支持は難しいのでメフィスト全体を水晶粒へ埋めることにした。

2202063こちらが完成して更に水晶粒防振蓋を付けた状態。更に透明度は上がり、しかし余韻の長さはオリジナルより若干短い。これを良しとするかはまだ先に進んでから判断しよう。

2202064次は水晶粒防振スタビライザの決定版を作ろう。蓋機構を分解する。

2202065cdクランパー部を取り出す。これがとんでもなく大変で諦めかけた。6角のボルトのように見えるものだから、レンチでグルグル回すが一向に外れない。思い余って蓋の切断も考えたが、直ぐに元に戻せる思想で改造をやっているからそれは出来ない。最後の手段でピンを引っ張ってみた。抜けた!なんだい、ただの打ち込みでピンが入れてあるではないか。

22020664箇所穴が開いているから目張りをする。

2202067それを何時ものアクリルパイプへ瞬間接着剤で点付けした。樹脂系のガチガチ接着剤では分解できなくなるので仮付けとし、何かあれば直ぐに分解できる。水晶粒を充填して決定版水晶粒防振スタビライザの完成です。

2202068x早速ヒアリングですがやはり半球型フィボクリスタルには敵わない。しかしcdm9はサーボが弱くて起動に難儀する。その点この決定版水晶粒防振スタビライザは350gと軽量で、直ぐに起動できるから常用のスタビライザとなる。それでも標準のcdクランパー状態の音とは一線を画し、cd全面の水晶粒防振が如何に重要か分かる。

2202069ワン・コードは1967年当時流行り、我が日立jazzビッグバンドでも盛んに演奏していた。こっちは譜面が読めないものだからミュージシャン即落第で、もっぱら録音技師となりサンパチ2トラとソニーのc38を担いで、バンドを追っかけた。モードとも言うがシンプルが一番、最近やっとamp工房もモード奏法になり、コルトレーンのクル・セ・ママ、ガボール・ザボのスペース、エヴァンスのピースピース、この3つのコードがあればもう十分過ぎる。思い出した!伝馬町通りに遠縁にあたるミュージック・バーンとゆうマニアックなギターショップがあり、ギブソンのj160eヴィンテージを買ったら店主のナベさんが「とりあえずこの3つのコードを覚えなさい」と教えてくれた。そうか言う通りに3つのコードになった。

|

« 音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no7 | トップページ | 音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no9 »