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2022年2月 2日 (水)

音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no2

2201231mephisto「メフィスト」となれば水木しげる先生の「悪魔くん」で、その昔は貸本屋に置いてあるようなマイナーな漫画だった。後に売れて貸本屋の世界から飛び出し、tvドラマにまでなった。このメフィストと鬼太郎のねずみ男は似たようなキャラクターで、小ずるいところが実にいい。メフィストと出た瞬間に鬼才水木しげる先生を思い出した。

2201232xxもう入手しかないのだが現物はあるのだろうか?過去に3台落札されており、その内の1台がm+aさん。現在確認できるのはオークションの1台のみ、市場では見当たらない。いやはや玉が無い、且つ日本ではマイナー機で情報もロクにない。そこでm+aさんになぜメフィストを選んだか聞いてみた。すると「アキュフェーズのdp-90はもう限界、最後のcdpを探していた。vrdsは几帳面に見えるし高額だから手は出せない、メフィストは入手可能な範囲でネットで情報を集めたら良さそうに思えた。」と直感なのだ。

2201233そこでamp工房も伝統的(聴かずにハイエンド機器を買う)決断をした。希少なcdトランスポートとの出会いは奇跡的だから、やはりmr Pierre LURNEに呼ばれたに違いない。ハイエンド機にしては軽すぎで拍子抜け、直ぐにセットアップは終わり音を出す。上下のレンジは異次元に広がり音はクリーミーで澄んでいる。ローサーpm6の高音寄りの煩さは消えて、且つ部屋中がキャンバスとなりそれ一杯に音楽を表現し、重なった楽器の個々を分解して聴かせる。青天の霹靂とはこのことで、これは水木しげる先生のメフィストではない「音のメフィストフェレス」なのだ。団塊最後のやせ我慢は遂に天が味方してくれた。

2201234cdに関して2つの事件が起きた。1つはdcsエルガーdaコンバータで、凄さは理解していたが原資乏しき状況では手が出せなかった。時が過ぎて導入に至れば凄過ぎでやられた。もう1つが今回のメフィスト、レコードで言うなればmcカートリッジとmcトランスになり、このセンサーで全ての音を決めてしまう。センサー(cd+daコンバータ)が悪ければアンプに何百万円掛けてもどうにもならない。ハイエンド機器を次々にとっかえひっかえは出来ない相談、ですから音の良いハイエンド機器に遭遇することも奇跡です。

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