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2022年3月 4日 (金)

音色力学 gm70管銅式パワーアンプ 3     インプットトランス兼ドライブトランス

2203040ラインアンプが必要か?などの議論はぶっ飛んでしまい、フランス製オーディオメカの「AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO」メフィストの威力はオーディオシステムそのものに及んだ。元々ラインアンプの傑作は殆ど見当たらず苦労していた。celloアンコール1メガΩゴールドが決め手と言われて使ったが、如何せん線が細くjazzには無理があり、数台使ったがカウンターポイントのsa3.1に落ち着いた経緯がある。とどのつまりは音色で、音色の悪いラインアンプを入れたら引き算になってしまう。メフィストはラインアンプなんて要りませんよ~!と言っている。

2203041今回はgm70のインプットトランス兼ドライブトランスの巻き線作業をやる。現状のインプットトランスはゲインが低いため直接gm70を駆動出来ない。そこで1次巻き線のターン数を減じ、2次巻き線のターン数を増やす。ひとまずカルダスケーブルの巻き線を解く。

22030422次巻き線はΦ1.0mmofc純銅線が2層巻いてある。この2層は名工ミルトさんに巻いてもらったもので。名工は1層800tまで巻いてしまう。こっちは名工でないから760t位で音を上げる。

22030441層巻き線を追加した。実はモノラルでやっていたものだから面倒で巻き数のカウントをやっていない。目分量は左右のゲインの違いを生んでしまい、このテキトーが後でしっぺい返しとなった。

2203045dcsエルガー出力インピーダンスの解から「mono合成トランスの1次巻線ムンドルフΦ2.0mm約300tx2回路、60hz、50v、26.72ma、z=50/0.02672=1.87kΩ、l=1871/6.28x60=5h、電圧比、26.68v/4.8v=5.56、300t」と実績があるから1次巻き線は240tとして進めよう。

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