« 紙とエンピツの力学 | トップページ | 音色力学 gm70管銅式パワーアンプ12     前衛アンプとクル・セ・ママの前衛 »

2022年3月30日 (水)

素材力学 銅に非ずの真空管cv4024

2203291又しても出た!
前エントリーから「電圧増幅管にも銅プレートがあった。プレートのカシメ部で銅の赤い断面が見える。Mullard CV4024で、ベイシースガワラさんのスピーカの修理担当をしているCLIPX Audioのmr.ootomoさんから譲ってもらった。これは問答無用で使う。フォノイコ用でここは古典管ではゲインが稼げず、トランス結合をどうがんばっても無理。物色中だったから渡りに船、フォノイコも銅プレートに期待しよう。短時間に銅プレートの真空管を調べまくったら、gm70、gz37、cv4024の3種類だけとなる。」t-mon君に自慢げに銅の真空管cv4024を見せたら「あの~、この真空管銅ではありませんが」と言う、鋭い。

2203294ムラードのこの球にはcv4024、12at7、m8162と型番が3種表記されており、全て同じだが銅ではない物も存在している。gz37の銅に非ず事件と同じで、ロットか年代で起きていると思う。しかし銅とニッケルなど気にする御仁は居なかったから、騒がなかったのでしょう。これでは「cv4024はなぜか音が良い」「い~や、そんなことはない」とcv4024の評価は妖しくなる。こっちにしてみれば大事件で、銅でなければ真空管jazzのコルトレーンの狂気は薄くなる。ウエスタンだ!カニンガムだ!と騒ぐ前に一大事は銅の真空管ですぞ。

|

« 紙とエンピツの力学 | トップページ | 音色力学 gm70管銅式パワーアンプ12     前衛アンプとクル・セ・ママの前衛 »