音色力学 AUDIOMECA Pierre LURNE MEPHISTO Made in France no19
フィリップスcdm9ドライブユニット探しで、kodakのpcd-855に引き続きpcd-5855を入手した。こちらは完動品で直ぐに音は出せるが、amp工房では接続出来ず聴けない。5855の5は5連奏でメカニズムが複雑で大きい為、筐体もデカい。このcdpはt-mon君に試聴をお願いした。下記にインプレッションの全文を掲載しますが、ここからはcdm9は良さそうとしか判断できず、メフィストの魔法には到底至っていないと読み取れ、メフィストのcdm9には音質を決定付ける何か?が隠されているに違いない。
まあ当然の結果であり、そうだよな~と自分で納得した。巷で評判の隠れた名機とは何を持って評価したかは分からないが、お代からすれば廉価版cdプレーヤの良質な部類に入るのでしょう。後はm+aさんに試聴をお願いした水晶粒防振構造のpcd-855がどう出るか?
t-mon君試聴の全文。
kodak pcd-5855 を2日ほど聴き込んだので感想をお伝えします。第一印象としては、元気で明るく綺麗な音に感じました。僕の思っていたよりは、音に芯があって良いような感じがしましたが、様々なcd Playerを使用したことがないのでなんとも言えないです。恐らくcdm-9が良いのだと思います。それでも水晶防震や電源などを変えて、フルチューニングをしたものは、締まりがあって透明度がまし、太い音になると予想は出来ました。しかし今家にあるリニア駆動のフルチューニング機のケンウッドdp-8010を超えられるはまだ分かりません。
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