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2022年7月 4日 (月)

修理考 マッキントッシュパワーアンプmc1000 修理1

2206301修理では散々嫌な思いをしてきた。ラックスのsq38dを1週間ほどかけて修理して、工賃と材料費で3万円ほど請求したら、「高過ぎるからまけろ!」と言われて呆れ果てた。清水市のお金持ちのアンプを修理したら「材料費は払うが工賃全部は払えない」と言われて呆れ果てた。2度と修理などやるまいと決めて、ボランティアでやっていた修理業務は閉鎖し、以降全部お断りしている。皆さん大いに勘違いしているのが「修理」とゆう業務の付加価値で、設計よりよっぽど大変なのだ。こっちは設計と修理と両方やっているからその辺りのことは良く分かる。日本の悪い癖は、ソフトウエアと修理にしっかりお代を払わないことです。

2206304過日の研修日「すみません~」と声がして誰かが入ってきた。jazzショットバークレイドルの店主じゃあありませんか。開口一番「お金はいくら掛かっても結構です、何とかmc1000を修理してください!」と、こうくればお代に目が眩み...い~や同級生だから格好つけて「お代はいいよ、修理したる」とな。

2206303後日mc1000が運ばれてきたが50kgも重量があり、次回の研修日にs氏に手伝ってもらって開梱だけはやっておこう。クレイドルの店主曰く「図面もありますから」だったが、残念ながらブロックダイアグラムだけだった。

2206302まあとにかく取り組んでみよう。言っちゃあ何だけど以前のオーディオフェアでコルトレーンの名を冠した3000万円のハイエンドアンプを聴いたことがあるが、こっちのmc1000の方が音は良い。思うにハイエンドパワーアンプもこのmc1000で終わったような気がする。パフォーマンスもこのmc1000には敵わなかったし、ヴィオラのパワーアンプも駆動力では勝ったものの音色では敵わなかった。今でこそ気付くが出力トランス付きのmc1000は銅の総量が多くて音色は勝ったのだ。

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