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2022年7月 8日 (金)

アントニ・ガウディの名言とファッション考

2206231x1996年2月、iaiを辞して家族7人を引き連れてスペイン紀行を敢行した。今でこそイタリアだが、当時はダリ、ガウディ、ピカソ、ベラスケス、ゴヤ、ファリャ、カザルス...キリがないほどスペインの巨匠達にシビレまくっており、即決だった。当時、観光ガイドさんは「サグラダ・ファミリア(聖家族教会)の完成にはあと100年掛かります!」と申しておりました。その後観光客の増加で浄財が増えて、2026年(ガウディ没後100年を目指した)の完成と予定が早まった。昨年12月にマリアの塔が完成して頂上の星型に光が灯り、コロナ禍の世界へガウディのメッセージが強力に放射された。画像は何枚もある完成予想図を写真に撮ったもので、左の塔が計画時のマリアの塔でしょう。

2206232建築家ガウディの名言に「神は完成を急がない。諸君、明日はもっといい仕事をしよう。」があり、ミケランジェロ(彫刻家であり画家であり建築家)の「出来た時が納期です!」に似て、芸術界の巨匠達は同じようなことを言う。当時はこの画像のように大きな塔の完成は4本だけだったから、現在全ての塔が林立した壮観さにはたまげる。あまりの多忙さと私財を投げうっての建築で浮浪者のような格好をしていたガウディは、教会のミサに出かけた際に路面電車にはねられたが、身なりから巨匠ガウディであることが分からず手当てが遅れて死亡したとなっている。

2206283xですから高齢になると身なりがことさら重要になるのだ。この猛暑で行き倒れた場合、身なりによってはガウディと同じことになりかねない。とゆうことで団塊は身なりも大事との結論に達し、ラルフローレンの優秀なスタッフの皆さんにご指導頂いている。

22062831スタッフの元ラガーマンのo田さんはいつも衣服をきちんと手入れされてコーデに気を配り格好が良い上に清潔感が漂い(お洒落はお代をかけることではない!)、ニューヨークへ出かけても堂々と5番街を闊歩できる。弁護士を目指す「あの方」もラルフローレン発祥のニューヨークだから、ラルフの紺ジャケットとオックスフォードにレジメタルネクタイに白パンツにすれば、汚いどころか格好良いと評価は逆転する。アメリカで仕事をしてきた経験上、ビジネスマンの身なりの汚いは論外です。

2206283ラルフローレンのスタッフの皆さんはボスを「ミスター」と呼んで尊敬している。創業者ラルフ・ローレンさんはブルックス・ブラザースでネクタイを担当し、1967年にラルフローレンブランドを立ち上げた、カリスマ創業者です。ですから1967年の67の文字が衣服デザインに多く登場し、創業の地がワシントンスクエア近くのブレーカー通り(ここには公園もありjazzの映画も撮影された閑静な通り)381番地で、381の文字も登場する。この1967年はあんぷおやじが日立へ入社した年、また尊敬するジョン・コルトレーンが亡くなった年でもあり、ポロシャツの67の文字に特別な重みを感ずる。ですから、終のファッションに決めた理由が「ミスター」の67文字にあります。55年前の日立の自分のコードは317670052で今だにスラスラ言えて、忘れないもんだねえ~。

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