« pwmアンプハードウエア1 | トップページ | 山田猛夫さん水彩画展 »

2022年9月 5日 (月)

pwmアンプハードウエア2

2209030家人が某国営放送でサボテンを食用にする研究の放映があったと言う。続けて「おとうさんは早過ぎたから、早過ぎは変人扱いされるのね~」ときた。食糧難対策にウチワサボテンを持ってくるならば、放送のあったノパルではなくてバーバンクウチワ、いや何と言っても史上最強のロブスタ「ベレン」となり、国内ではサボテン工房が安定的サプライヤーです。画像のサイズは40cmオーバーしているが目標は50cmの巨大とし、孫悟空の鉄扇公主のウチワの向こうを張る。東海大海洋のw先生と三保の砂地にこれを植えて地球砂漠化対策と食糧難対策の切り札にしようと目論んだが、三保が世界遺産になってしまい頓挫した。ノパルなどのヘナチョコは真に飢餓を救うには軟弱過ぎる。k工業m氏に譲ったら農業もプロで、窓際一杯にベレン鬼トゲに生長し敵の侵入を防ぐバリアになったそうな。

2209032閑話休題、m氏依頼のpwmアンプの放熱の加工に入る。アルミ放熱器の厚みが10mmある。これはホームセンターの安物ドリルでは無理で、日立を引きずり出した。トルクの弱いホームセンターと違い、高回転でどんどん穴が開く。キリがやられてしまう可能性ありで、切削油を使った。jazz喫茶amp工房のテーブルの上に油が飛び散る。

2209033穴あけが終わったらパワーデバイス取り付けのみタップを切る。パワーデバイスは最悪交換があるため、表面よりネジ止めをしなければならない。このアルミ素材は良くねじ切り出来るが、m4とタップが太いせいか?m3なんかでは結構折ったりする。

2209034切子などを丁寧に除去し電源系の部品を組み付ける。組み付けたそばから配線作業となる。深夜にこの作業をしていると、昔を思い出した。清水機電(iaiの前身)を起業して最初に受注したのが豊年製油の制御盤で、ボスと2人で何日も徹夜して作った。

2209035以前のアンプ配線は14スクエアで、屈曲に力を必要とし、また屈曲のrも大きい。これで短く配線をして欲しいは無理な相談でした。著名なアンプ作家が電源のバスは14スクエアくらいにしたい、と言っていたが音質に太さは関係ない。その言葉に触発されてofc純銅棒Φ16mmを作ったが、音は別にで大枚すった。pwmアンプは単に大電流が流れるから太い。今回は8スクエアの線材を使っているがご覧のように配線の長さが極端に短くなり、これでは5.5スクエアでも良かった。久し振りに8スクエアの圧着ペンチを握るが、昔のようにサクサクと圧着できない。

2209036これでほぼパワーデバイスの肝心な部分の配線は終わり。上の画像では電解コンデンサの端子が表面側に出ているが、これでは配線の長さが長くなるためひっくり返した。これで配線長さは短くなるが配線のやり難さと、メンテナンスが面倒になる。

2209037どうしたものかと思案、そうだアルミ放熱器に穴を開け裏側に電解コンデンサを付ければ更に配線は短くなる。しかしその加工はamp工房の非力な加工工具では出来ない。昔、ハイエンドアンプを片っ端から使っている時代があった。その中のダゴスティーノのクレルksa-50a級パワーアンプは、電解コンデンサがパワーバスにぶら下がっていた。オーディオアンプもpwmデジタルアンプも基本は同じなのだ。これは製品レベルでコンストラクションの再設計をやろう。

2209031冒頭に戻りロブスタ「ベレン」の続き、画像の50年モノの古株を植えておいたら親しいガス屋が見るなり「シイタケですか?」ときた。どうして40cmもある古株が巨大なシイタケに見えたのだろうか?その感性に感心して銘を「シイタケ」としてある。ウチワサボテンも生物であるが、脳は足りない。食料危機難対策は1枚のウチワから最大の重量と水分を確保しなければならない。そこで切り札は完熟牛糞の登場で、これを培養土に混ぜ込む。その量が傑作で多過ぎれば枯れてしまうし、少なければ大きくならない。そこに際どい一線がある。奏功でグングン急速に成長し栽培実験は成功か?と思われたが脳が足りないため、自重を支えきれず自分で勝手に倒壊した。何処ぞの国家であり何処ぞの企業みたいだ。ウチワサボテンは2進法、画像は1個から5個で2進法を超えているが、1,2,4,8,16,32...コンピュータの原点で増える。これを鼠算式とも言う。そのコンピュータ式からもウチワサボテンは食料難対策の切り札なのだ。

|

« pwmアンプハードウエア1 | トップページ | 山田猛夫さん水彩画展 »