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2022年9月 9日 (金)

pwmアンプハードウエア3

2209051リバカフェから眺めるマンハッタン島がベストビューで、そのシンボルとなればワールドトレードセンタービルとなる。破壊されて20年以上が過ぎて新しいビルが建ち、超近代的な新しいビルはどうにも馴染まないが、それは個人の好みだから仕方がない。仕方がないが、ニューヨークへ行くべき理由の1つが減った。写真はその風景の思い出と併せて、当時の自分の置かれた立ち位置を思い出す。当時もサーボアンプの開発を手がけており結構苦労していた。

2209052これで何とか組みあがったのだが...

2209053モータの関係で駆動コイルは2コイルとなっており、全面的に作り直さねばならないことは分かっていたが先ず1コイル分をまとめた。配線インダクタンスの低減で8スクエアのivを限界まで短くしたので配線のやり難さは、おびただしい。ですからipmのメーカは電解コンデンサとipmを一体化で作るべきで...そりゃあ無理な相談となるでしょうが、そこに発明のヒントがあると思いますがね。

2209054重い腰を上げて2コイル対応のハードウエアを完成させた。1人プロジェクトxのしんどいのは面倒な作業も自分でやらねばならなく、iai時代のように指示だけ(口だけ)なら随分楽なのだが、しかし微に入り細に入りの納得は一人プロジェクトxでなければ出来ない。どっちが良いか?テクノストレスゼロの1人プロジェクトxが俄然良い。150aと75aのipmが2個、lemの貫通型電流センサが2個何とかバランス良く付いた。

2209055ラインフィルターとはこうなる。配線をインダクタンスとすればipmの端子直近へ高周波特製の良いフィルムコン(緑色)を付ける。理屈ではそうだが電流源は18000μfの電解コンデンサが現在の2本+あと2本、これの内部インピーダンスの低い供給源からの短絡電流ノイズは輻射ノイズともなって消しようがない。ともかく電解コンデンサからipmの±端子までがpwmアンプの肝となる。更に言わしてもらえば、この間の着磁電流にも似た短絡電流はプロテクトのしようが無いから、ここはipmの保護機能を充実させて欲しい。

2209056冒頭に戻り、9月11日が近づくと当時を思い出す。その頃のamp工房は駒ヶ根事務所時代で、仕事を終えて深夜に清水へ戻るとニュースが流れていた。放映をリアルタイムで見てしまったから、殊更強烈に印象が残っている。こちらの画像はリバティ島(自由の女神)からの撮影で、眼前にワールドトレードセンタービルがド迫力で迫る。右上にヘリが見えるが、小型航空機もビル近くを飛んでいるのだから、事件の状況も分かる。ワールドトレードセンタービルは通称ツインタワーと呼ばれ、我々にはこっちの方が馴染みだ。四角い塔が2本、このシンプルで意味深いデザインは不滅と思っていたが...

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