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2022年9月25日 (日)

山田猛夫さん水彩画展了

2209171生憎の雨天だが静岡市へ向かうならば電車に限る。何年振りかの静岡の街は更に洗練されて、何だかよそよそしい。大体が新静岡で降りて最短でアゴラビルへ向かうはずが、エラく遠回りになってしまった。ニコニコしながら山田画伯が出迎えてくれる。少し前になるが、常連の鈴木さんが「清水南高時代の先生です!」とわざわざ教えに来てくれた。なるほど最大レベルで合点がいった。上手いではなくて巧いが的確な表現だし、趣味の極道の中で絵描きが一番長く、60年を越えているから見る目だけはある。

22091721976年にiaiの前身である清水機電を創業し、1、2年後清水商工会議所から会社の調査に見えられたのが鈴木さんで、何十年が過ぎてjazz喫茶amp工房の常連客となった。そして隣組で何時もエ-ル交換していた山田さんが、鈴木さんの先生で画家だったとは?実に人生は不思議と奇想天外に満ちている。上手い絵はいくらでも観てきたが、上手いだけでは人の心は動かない。

2209173丁度色々あって、そう長い期間では無い仮住まいの時期が23組で、山田さんに親切にして頂いた。校長まで歴任されたと分かり更に納得した。一番上の絵にあるように水面下の見え難い所にその方の人生や生き方が現れ、その表現が美しく感動した。こちらの絵の清流文様の表現はとんでもなく大変だが、サラっとこなしている非凡。なんと言っても真ん中の絵で、その真ん中の木の枝に注目、枝葉末節を主役にしてしまうのだから、これはもう凄過ぎ。この多彩な表現は、今まで出会ったことが無い唯一無二。

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